週末に帰省予定の月曜日、実家に電話をしてみたら
2025年12月の初旬、80代の父が退院したので、週末に帰省し顔を見せようと電話をしたときのことです。母が切迫した声で「お父さんが発熱した。病院に電話したら、すぐ来てくださいって言われたので支度をしている」とのことでした。父は重度の肺炎を起こしていて、そのまま入院になりました。
私の実家は、新幹線と在来線で5時間くらいかかる距離です。そのため実家に帰る機会は年に1回の年末年始くらいでした。9月の入院時、私は子どもの休みに合わせてお見舞いに行く予定でしたが、続けて別の病気が見つかり、転院して検査し、通院・治療と慌ただしくなったため、もう少し落ち着いてから行くことになったのです。やっと退院したので、顔を見に行こうとしていた矢先でした。
入院手続きをした母は、医師から延命治療についての説明も受けました。手術で免疫力が下がっていた父は、服薬が影響して肺炎になったそうです。あまりの急展開に私も声を失いました。
左の耳に違和感が…
週末から翌月曜日まで実家に帰る手配をして準備をしていたとき、左の耳が詰まったような違和感を覚えました。水の中にいるような、耳に水が入ったときのような感覚で、時々耳の中でカポッという小さな音とともに、何かがはじけるような感覚がするようになりました。
週末は慌ただしく実家に帰り、父のお見舞いに行ったところ酸素マスクはしていたものの心配していたほどではなく、顔色も良かったのでほっとしました。
ただ、左の耳の違和感は少しずつ治まってきたものの、時々症状が出るので、以前に受診した耳鼻科に行ってみました。そこでは前と同様に狭い防音室に入って片耳ずつヘッドホンをして、音が鳴ったらボタンを押す検査でした。
2度目の聴力検査
今回も耳鳴りがして音が聞き取りにくかったのですが、検査後に結果を確認すると、前回の検査よりも若干よかったのです。よく聞こえた感覚もなかったので意外に思いました。ただ前回同様、年齢の割に聴力は悪いままでした。今回も病気ではなく、「聴力の衰え」との診断でした。そして血流を改善する薬(血管拡張薬)を2週間分もらいました。
その後父の肺炎は治まり、今は退院し自宅療養をしています。私は耳に違和感を覚えつつも2週間服薬し、発症から約1カ月半でようやく症状が消えました。
まとめ
今にして思えば、父の入院と体調の急激な悪化に、強いストレスを受けたせいではないかと思います。子育ての悩みは尽きないものの、親も80代になり、いつ何が起こってもおかしくない年代だと痛感しました。そして強いストレスが即体調の悪化につながることを実感しました。親のことをサポートしつつ、自分の健康にも注意を払っていかなければならない年代だと痛感しました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修:高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)
著者:フジイノゾミ/小学生と中学生の子どもを育てる主婦。日々成長する子どもたちと反比例して、年々体力の衰えを実感している。40代半ばからの体の不調に向き合いながら、これから迎える50代を模索中。
イラスト:sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)
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