高島雅之先生の記事

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高島雅之先生

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日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2006年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。『宇都宮睡眠呼吸センター』を併設し睡眠医療にも携わる。

記事(77)
1時間に17回も無呼吸なのに「中等度」。夫の検査結果に妻が絶句 #睡眠時無呼吸症候群の夫 最終話
1時間に17回も無呼吸なのに「中等度」。夫の検査結果に妻が絶句 #睡眠時無呼吸症候群の夫 最終話
「睡眠時無呼吸症候群の夫」最終話。アラフィフ主婦のへそさんによる、睡眠時無呼吸症候群の夫について描いたマンガ。 睡眠中、無呼吸になる瞬間があるというへそさんの夫。人間ドックの有料オプションに睡眠時無呼吸症候群の検査があることを知り、検査キットを借りることにしました。なんとか無事に3日間の検査を終えました。
「検査終わった途端に!?」睡眠時無呼吸症候群の夫が今ごろ本領発揮 #睡眠時無呼吸症候群の夫 3
「検査終わった途端に!?」睡眠時無呼吸症候群の夫が今ごろ本領発揮 #睡眠時無呼吸症候群の夫 3
「睡眠時無呼吸症候群の夫」第3話。アラフィフ主婦のへそさんによる、睡眠時無呼吸症候群の夫について描いたマンガ。 睡眠中、無呼吸になる瞬間があるというへそさんの夫。人間ドックの有料オプションに睡眠時無呼吸症候群の検査があることを知り、検査キットを借りて利用することにしました。
医師「喉も老化しています」いつもの喉の痛みが悪化。耳鼻科で判明した驚きの原因とは
医師「喉も老化しています」いつもの喉の痛みが悪化。耳鼻科で判明した驚きの原因とは
私は喉の痛みをたいてい自力で治せるほうでした。喉が痛いなと思ったら、うがいをして、のど飴をなめる。それでも治らなかったら、市販薬に頼る。そうすれば喉の痛みは日に日に落ち着いてきて完治していました。しかし、40代に入り、2年連続で扁桃炎になり、今年は特に症状がひどく苦しみました。咽頭痛で入院寸前までになった出来事を紹介します。
「世界が360度回転」激しいめまい起き上がれない。耳鼻科で病気が判明後、絶望を感じたワケ
「世界が360度回転」激しいめまい起き上がれない。耳鼻科で病気が判明後、絶望を感じたワケ
なかなか寝付けず寝不足で起きたある日の朝、目を開けた瞬間、無重力状態に放り込まれたかのようなめまいに襲われました。起き上がることすらできず、目を少しでも開ければ視界がグルグル状態に。ひとりで歩くこともできず、夫に両脇を支えてもらいながら耳鼻科を受診した結果、判明した病気は……。
「視界がグルグルする」夫が深夜の高速道路でめまい。突然襲った症状の正体とは
「視界がグルグルする」夫が深夜の高速道路でめまい。突然襲った症状の正体とは
飲食店の立ち上げに携わっていた私の夫。新店のオープンという責任のある仕事を任されてやりがいを感じた夫は、睡眠時間を削って働く生活を続けていました。そんなある日、仕事で県外に赴いていた夫は、高速道路を走って帰路につく最中、ひどいめまいに襲われ……。
50代、会話が聞き取れない?耳の聞こえに不安を感じて耳鼻科を受診してみた結果【体験談】
50代、会話が聞き取れない?耳の聞こえに不安を感じて耳鼻科を受診してみた結果【体験談】
私は毎年人間ドックを受診しているのですが、3年ほど前から聴力検査の結果で赤字(基準値超)が記載されるようになりました。思えば数年前から、騒がしい環境下での会話が聞き取りづらくなっていました。家族の反応や外での会話に不便を感じるようになり、2025年に検査結果を持参し、耳鼻科に行ってみたときのお話です。
「もう聞きたくない!」夫の暴言を浴びた直後、耳が聞こえにくくなった…私に起きた異変とは
「もう聞きたくない!」夫の暴言を浴びた直後、耳が聞こえにくくなった…私に起きた異変とは
還暦の夫は普段から私に対してモラハラ発言が多め。その日も48歳の私に、家事についての意見だけではなく、母の介護のこと、子どもの教育のこと……なんでもかんでも文句をぶつけてきました。「これ以上聞きたくない!」そう思った瞬間、私の右耳がぼーっとして聞こえづらくなったのです。そしてめまいも……。しばらく耳鼻科に通って薬を飲んだ、その顛末をお伝えします。
蚊はいるのに音がしない…え、私だけ?40代、耳の変化にハッとした日【体験談】
蚊はいるのに音がしない…え、私だけ?40代、耳の変化にハッとした日【体験談】
夏の夕方、子どもたちを連れて公園へ行ったときの話。ふと気付いたのです。「あれ、蚊がいるのに、あの嫌な音が聞こえない」。今までは耳障りなくらいはっきりと聞こえていたはずの音が、まったく感じられなくなっていました。ちょっとしたショックとともに、日常の中に潜む「体の変化」について考えるようになりました。
40代、1人カラオケで痛感した「声の老化」 声枯れ解消のリハビリとは【体験談】
40代、1人カラオケで痛感した「声の老化」 声枯れ解消のリハビリとは【体験談】
40代後半の私。20代のころ、十八番だった浜崎あゆみさんの歌をカラオケで久しぶりに歌ったら、高い音域の声が思うように出せず、ショックを受けました。それ以外にも、最近、風邪をひいていないのにたんが絡んだり、食事中や会話中にむせたりするもこともあり、「これって、声の老化?」と不安な気持ちになりました。そこで、思い切って声の専門外来を初めて受診。「声のリハビリ」を始めた体験を紹介します。
「顔面神経麻痺」は早期治療が重要。チェックリスト付き!疑いがあったらすぐに病院へ【医師解説】
「顔面神経麻痺」は早期治療が重要。チェックリスト付き!疑いがあったらすぐに病院へ【医師解説】
表情筋を動かす顔面神経に障害が起こり、顔が動かせなくなる病気「顔面神経麻痺(がんめんしんけいまひ)」。芸能人がかかったというニュースを耳にすることもありますが、実際に自分がなってしまったら元に戻るのか心配になってしまいます。「顔面神経麻痺の治療は早ければ早いほど良い」と話すのは耳鼻咽喉科医の高島雅之先生。症状や原因、治療法について聞きました。
「天井がグルグル回る!」寝起きの激しいめまいと吐き気。耳鼻科で判明した2つの病気とその原因は
「天井がグルグル回る!」寝起きの激しいめまいと吐き気。耳鼻科で判明した2つの病気とその原因は
ある日の朝、35歳の私は布団から起き上がった途端に、グルグルと回るようなめまいと強い吐き気、頭痛に襲われました。耳鼻科を受診し、聴力検査と眼振検査をすると、思わぬ病気が判明します。年齢、性格、普段の生活習慣が要因となって発症したその病名とは? 改善策についても紹介します。
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