映画鑑賞中に話しかけられ…
そのカップルは「あの……今ちょっといいですか?」と声をかけてきました。
「映画が始まってから来たうえに、目の前に立つなんて迷惑だな……」と内心思いながら返事をすると、「そこ、私たちの席だと思います」とひと言。そんなはずないと思いつつ、一応自分のチケットを見直しました。すると、なんと私たちが座っていたのはF列で、本来のG列より一列手前に座ってしまっていたことに気づきました。その瞬間血の気が引き、「申し訳ありません!」と小声で謝りながら、ポップコーンをこぼさないように必死で子どもたちを立たせて、後ろの列へ移動しました。
暗い場内での移動は非常に目立ち、周囲の視線が痛く感じられました。子どもたちからも「ママ、間違えちゃったの?」と不思議そうに聞かれ、映画の冒頭の内容はほとんど頭に入らないまま、顔から火が出るような思いをしました。
その後は無事に正しい席で映画を鑑賞できましたが、暗い場内での移動は子どもたちの足元も危なく、他のお客さんにもカップルにも、多大な迷惑をかけてしまったと深く反省しました。この経験から、子連れで映画館や公共交通機関を利用するときは、座る直前に必ず指差し確認でチケットと座席番号を再チェックすることを心がけるようにしています。同じ失態を二度と繰り返さないよう、慎重に行動することを改めて誓った出来事でした。
著者:羽田 涼子/30代女性・主婦
8歳と5歳の男の子を育てている母。賑やかな毎日を送っており、休日は家族でお出かけするのが楽しみ。慌てん坊な性格のため時々失敗もしている。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)
※AI生成画像を使用しています