子どもの行事で出会ったママ
服装に関しては人それぞれだと思いますが、その保護者はとても目立っていて、まるで自分が注目されているかのような表情を浮かべていてびっくりしました。
しかもその後、「卒園式」と書かれた看板の前では、撮影待ちの列ができているのにもかかわらず、お子さんとの写真を何度も旦那さんに撮り直してもらっていて、ドレスの状態や体の角度など、写りを気にして調整している様子……。周囲がざわついていてもお構いなしで、驚きました。
ちなみに、その方は小学校の入学式でも同じ服装で来ていました。
後日、その話を知人にしたところ、知人も気になっていたようで、思い切って本人に聞いてみたそうです。すると、その保護者はフォーマルな服を持っていなかったため、やむを得ずドレスを選んだとのことでした。写真を熱心に撮っていたことについては、久しぶりにドレスを着たのでつい夢中になって周りが見えていなかったとのこと。その後、今後のためにフォーマルな服を用意したそうです。
服装については私がどうこう言えることではありませんが、ただ、やはり子どもたちが主役の卒園式や入学式で保護者が必要以上に目立ち、さらには他の保護者に迷惑をかけるような行動をするのはあまりいい印象を持たないなぁと思った今回の一件。改めてTPOを守ることの大切さを感じ、自分も気をつけようと気を引き締めた出来事でした。
著者:春山 みこと/30代女性・主婦
5歳と8歳の姉妹を育てる母。趣味はお菓子作り。
作画:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)