けんかをしたあと、洗い物を買って出た夫は、『やっぱ俺、気配りレベルたっけ~~~~~!』と自画自賛。翌日、会社で男性の先輩にこのエピソードを得意になって披露していました。そして、先輩からも「俺はそんなけんかをしたら、洗い物なんて絶対しない。よく気が回るな~!」と持ち上げられ、夫は自慢げです。
するとちょうどそこに、夫の女性の同僚が通りかかりました。気分がいい夫は「お前も俺みたいな気配りじょうずと結婚しろよ~? なんちって~~」と冗談まじりに話したのですが、同僚からは「え? 気配りじょうず? それ面白いね、新ギャグ?」と思いもよらない返事が返ってきたのです。
同僚から笑われた夫









「赤木ってギャグセン高いよね~!」
同僚からの思いもよらない返しに、夫は「へ?」と拍子抜け。同僚はそのまま「気配りじょうずって自虐ネタ。好きだよね~!」と笑っています。夫はその反応が理解できず動揺していました。同僚が仕事に戻るというので、夫はおそるおそる同僚に尋ねます。
「先輩はさっき、俺に気が利くって言ってくれたんだけど、俺って気配りじょうずで……あってる……よな……?」
すると同僚は、気まずい顔に。本気で自分のことを気配りじょうずだと思っているのだと察し、「仕事のときは気が利くって思うこともあるよ!」と誤魔化し、逃げるように仕事に戻っていきました。
その反応を見た夫は、「え? 俺って、気配りじょうずじゃないの……?」と、衝撃を受けたのでした。
◇ ◇ ◇
自分が「気配りじょうず」だと信じて疑わない夫ですが、同僚からは「自虐ネタ」と言われてしまい、明らかに動揺しているようです。自己評価が高かったからこそ、かなりショックを受けているのかもしれませんね。
人は誰でも、自分の行動をよいものだと思いたいものですが、ときには他人の率直な反応が、自分を見つめ直すヒントになることもあります。そのヒントを元に、改善するべき点をなおしていくことが大切ですね。
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ミント
