子どもの存在を隠し飲み会中の夫→嘘がバレ「お前は帰れ!」友人たちが問い詰めると夫がまさかの返答を #うちの夫は病人サマ 18
「うちの夫は病人サマ」第18話。適応障害になり休職中の夫・リョウさんと、その妻・ひさえさんのお話です。リョウさんは病気を盾に、仕事・家事・育児を一切せずに毎晩のように飲み歩きます。ひさえさんは幼い子どものお世話と家事に加え、病気の夫の対応に振り回される日々を送っていました。
ある日、たまらずひさえさんが詰め寄ると、リョウさんは過呼吸を演じてひさえさんをあざむきます。
そんな日々に疲弊したひさえさんは会社の先輩・ナオさんの提案で夫婦同士のランチ会へ。そこで夫に泣きマネをされたと気づき、成敗するとひさえさんは奮起したのです。
一方、どうしても飲み会に行きたいリョウさんは、ナオさんから誘われた夫同士での子連れ外出に行きますが、そこでも体調不良の演技をしていたよう。しかし、子連れ外出の引き換え条件として2時間の飲み会許可を、ひさえさんからもぎっ取ったのです。
飲み会では子どもの話題に……ですが、リョウさんは自分の家庭のことははぐらかして話しません。そしてひさえさんとの約束の2時間が経とうとしたとき、家で寝ているはずのひさえさんが飲み会の席に登場したのです!
※適応障害=生活環境の変化によるストレスが個人の順応力を超えたときに生じる情緒面および行動面の不調