アケミさんは言い逃れようとしますが、モモさんに論破されてしまい、もう逃げ場がありません。
追い詰められたメーワク隣人…
これ以上は言い逃れできないという状況でも、なお諦めようとしないアケミさん。
ついには「ちゃんと見といてくれなきゃダメじゃん」と、まさかの開き直り発言。
しかし、のりと君ママからすかさず「でも、自分の子どもでしょ?」と鋭いひと言が飛びます。
言い訳を続けてうろたえるアケミさんに対し、のりと君ママは冷静に、理詰めでじわじわと追い詰めていくのでした。
とっさに言い訳をしてしまうことは、誰にでもあるかもしれません。ですが、言い訳に言い訳を重ねて責任から逃れようとする姿は、見ていてあまり気持ちの良いものではありません。そんな態度では、相手も「許してあげよう」という気持ちになりにくいものです。まずは、誠意を持って謝ることが信頼を取り戻す第一歩です。アケミさんには、のりと君ママからの指摘をきちんと受け止めて、素直に反省する姿を見せてほしいですね。
子どものしたことであっても、親として責任を持って対応することが大切です。言い訳を重ねるのではなく、非を認め、誠実に謝罪することで、相手との信頼関係を築き、事態の悪化を防ぐことができるのではないでしょうか。アケミさんのように、責任逃れに終始するのではなく、誠実な対応を心がけ、円滑な人間関係を築いていきたいですね。
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