「5万のカーテンが!」ママ友の子が悪ふざけで家具破壊→ママ友「帰るね」息子と慌てて帰宅したワケに絶句 #うちの隣のメーワク親子 34
「うちの隣のメーワク親子」第34話。ルー君ママ(アケミさん)と、こー君ママ(モモさん)はお隣同士。モモさんは断っても家に来ては好き放題するルー君と配慮のない言動を繰り返すアケミさんに頭を悩ませています。
一方、アケミさんは、ことあるごとに「マウントを取られている」とSNSにモモさんへの不満を投稿。モモさんは、同じくアケミさんの行動に悩まされた経験のあるのりと君ママからアケミさんのSNSアカウントを教えてもらいます。自身が悪者扱いされていることを知ったモモさんは今後の託児を断ろうとしますが、アケミさんは逆上。
そこでモモさんとのりと君ママは、SNS上でアケミさんに自爆してもらおうと、アケミさんの失言を誘うコメントを投稿。その作戦にはまり、SNSが炎上したアケミさんでしたが、フォロワー数が急増したことで再びSNSにのめり込みます。
翌日、ネタ探しのためにモモさん宅へ押しかけたアケミさん。モモさんはすぐにのりと君ママにSOSの連絡をし、応援に来てもらいます。3人でのお茶会が始まると、モモさんが高級カーテンを新調した話題になります。アケミさんは、ネタにしようとカーテンの写真を撮影し、すぐさま「マウントされた……」と投稿。その後、学校から帰宅したルー君が無理やり家に上がり込んできますが、アケミさんの投稿もルー君の訪問も、すべてはモモさんとのりと君ママの計画の一部だったのです。
家にゲームを取りに行くのが面倒なルー君は、勝手にこー君のゲームをしようとして、モモさんに止められます。すねたルー君は、ゲーム機をソファに放り投げて、さらに自身もダイブ! その反動で飛んで行ったゲーム機は机の角に当たり、液晶画面が壊れてしまいます。それを知ったアケミさんは、あれこれ言いがかりをつけて、必死に言い逃れようとします。ついには「ちゃんと見といてくれなきゃダメじゃん」と、開き直ります。
モモさんが止めたにも関わらず、ルー君が勝手にゲームを持ち出したことを、のりと君ママから指摘されたアケミさん。「それでも家主が悪いの?」と詰められ、アケミさんは押し黙るしかありません。
メーワク隣人を襲った更なる悲劇












猿のマネをしてカーテンを壊してしまったルー君。
5万円のカーテンが壊れたのを目撃したアケミさんは、そのまま逃げるように帰っていきました。
呆れるモモさんとのりと君ママでしたが、アケミさんにバレずに証拠が押さえられ喜ぶのでした。
目の前で子どもが物を壊してしまうと、戸惑ってしまうこともあるでしょう。
ですが、その場から逃げても状況は良くなりません。
それどころか、「トラブルが起きたときは逃げればいい」と、子どもに誤ったメッセージを与えてしまう可能性があります。
アケミさんには、親としての立場をしっかりと考え、誠実に対応してほしかったですね。
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