ママ友「自爆してもらお♡」子の世話を押しつけ&嘘を流す隣人のことを相談…ママ驚愕のまさかの罠とは?! #うちの隣のメーワク親子 20
「うちの隣のメーワク親子」第20話。ルー君ママ(アケミさん)と、こー君ママ(モモさん)はお隣同士。アケミさんはモモさん一家との格差を感じており、ことあるごとに「マウントを取られている」とモヤモヤしています。一方のモモさんは、頻繁に遊びに来ては遠慮のないルー君の振る舞いに頭を悩ませているのでした。
ある日、ルー君がモモさん宅の高級ソファにダイブして牛乳をこぼしてしまいます。それを聞いたアケミさんは、ソファを自慢されたと勘違いし、モモさんの神経を逆なでする発言を連発。しかし後日、平然と嘘をついてルー君を預けようとするアケミさんに耐えきれなくなったモモさんは、のりと君ママに相談します。すると、のりと君ママがモモさんの話によく似たSNS投稿を思い出し、アケミさんの裏アカウントを特定。そこには、モモさんを悪者に仕立てた内容が綴られていました。
怒ったモモさんは、ルールを守れないうちはルー君を預かれないとアケミさんに伝えます。しかし、ルー君を否定されたと感じたアケミさんは、モモさんを激しく罵倒。話し合いでは解決できないと悟ったモモさんは、アケミさんからの逆恨みを避けるために、嘘泣きし、その場をあとにします。その後モモさんは、アケミさんの夫に相談することも考えますが、どんな人物かわからず気が進まない様子。モモさんは最悪の事態を避けるべく、対策を練るのでした。
モモさんはアケミさんのSNSを有効活用できないかと考えます。
心強いママ友からのアドバイスとは…














のりと君ママが助けになろうとしてくれていたことを知って喜ぶモモさん。
のりと君ママに3つ提案されますが、2つはハードルが高そうだと感じます。
モモさんの気持ちを察したのりと君ママは、「アケミさんに自爆してもらう」という3つ目の案を打診するのでした。
ひとりで抱え込んで悩むよりも、誰かに相談することで思わぬアイデアや解決のヒントが見つかることがあります。モモさんも、のりと君ママに相談したことで、心強いサポートを得られました。こうした助け合いは、日ごろからの信頼関係があってこそ。
アケミさんのような相手の場合は、話し合いでは解決が難しいことも。今回のような少し強引な作戦をとらないと、自分の言動を反省してくれないかもしれませんね。いずれにしてもこの作戦でアケミさんが反省し、良い関係が築けることを願います。
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