「非常識ですね」SNSに悪口を書く隣人にわざとコメント→数分後「引っ掛かった♡」激怒した隣人が… #うちの隣のメーワク親子 21
「うちの隣のメーワク親子」第21話。ルー君ママ(アケミさん)と、こー君ママ(モモさん)はお隣同士。アケミさんはモモさん一家との格差を感じており、ことあるごとに「マウントを取られている」とモヤモヤしています。一方のモモさんは、頻繁に遊びに来ては遠慮のないルー君の振る舞いに頭を悩ませているのでした。
ある日、ルー君がモモさん宅の高級ソファにダイブして牛乳をこぼしてしまいます。それを聞いたアケミさんは、ソファを自慢されたと勘違いし、モモさんの神経を逆なでする発言を連発。しかし後日、平然と嘘をついてルー君を預けようとするアケミさんに耐えきれなくなったモモさんは、のりと君ママに相談します。すると、のりと君ママがモモさんの話によく似たSNS投稿を思い出し、アケミさんの裏アカウントを特定。そこには、モモさんを悪者に仕立てた内容が綴られていました。
怒ったモモさんは、ルールを守れないうちはルー君を預かれないとアケミさんに伝えます。しかし、ルー君を否定されたと感じたアケミさんは、モモさんを激しく罵倒。話し合いでは解決できないと悟ったモモさんは、のりと君ママに相談します。すると、のりと君ママは、SNSを活用してアケミさんに恨まれることなく距離を置く方法を提案してくれたのでした。
のりと君ママが提案したのは「アケミさんにSNSで自爆してもらう」というもの。ピンとこないモモさんに、のりと君ママは説明します。
ママ友の提案はうまくいく?
















早速「アケミさんに自爆してもらう」プランを行動に移していくのりと君ママとモモさん。
アケミさんの投稿に対して、反論するようなコメントをします。すると、モモさんも驚くようなスピードで返信があり、文面からアケミさんはかなり怒っていることが伝わってきます。のりと君ママは、アケミさんがうっかり失言するように仕向ける返信を続けるのでした。
のりと君ママの助けにより、アケミさんへの反撃を開始したモモさん。自分への否定的なコメントに対して、つい感情的に返してしまうこともありますよね。しかし、一度投稿した内容は広がりやすく、身近なママ友にまで知られてしまう可能性があることを忘れてはいけません。
アケミさんは、これまでにもSNSでモモさんの悪口を拡散していました。自分のしたことを棚に上げて、モモさんを批判するのはあまりに身勝手です。SNSは不特定多数の人が見る場所であり、画面の向こうには自分の知っている人がいるかもしれないということを意識して発信してもらいたいですね。
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