「菓子あるじゃん♪」隣人が押しかけ家を物色→数分後「帰りたい」まさかの人物登場に隣人が絶句し… #うちの隣のメーワク親子 27
「うちの隣のメーワク親子」第27話。ルー君ママ(アケミさん)と、こー君ママ(モモさん)はお隣同士。アケミさんはモモさん一家との格差を感じており、ことあるごとに「マウントを取られている」とSNSにモモさんへの不満を書き込んでいます。
託児の度に、遠慮のないルー君の振る舞いに頭を悩ませているモモさんをよそに、アケミさんは嘘をついてルー君をモモさんに預けようとしますが、偶然居合わせたのりと君ママに嘘を見抜かれ失敗。モモさんから話を聞いたのりと君ママは、似た内容のSNS投稿を思い出し、アケミさんのアカウントを突き止めます。投稿内容に怒ったモモさんは、お隣を訪問しますが、話しを聞いたアケミさんは逆上。話し合いにならず悩むモモさんに、のりと君ママは「SNSで自爆してもらう」方法を提案します。のりと君ママは用意したアカウントから、アケミさんの失言を誘導するようなコメントを送信。躍起になって反論するアケミさんは、うっかり墓穴を掘り、たちまちSNSは炎上してしまいます。青ざめるアケミさんは、帰宅したルー君に「邪魔」と言い放ち、家事も放置してSNSに夢中になります。
翌朝、やっと通知が落ち着き、ホッとしたアケミさんは炎上をきっかけに増加したフォロワー数に大満足。SNSのネタのために懲りもせず、モモさん宅へ押しかけます。妊娠が発覚したモモさんは、どうにか穏便にすませようとアケミさんとお茶をすることにしますが、家に入るなりアケミさんは勝手に引き出しを開けてお菓子を物色。我慢の限界を迎えたモモさんは、アケミさんに「ルー君が同じことをしている」と指摘し、エスカレートしたら取り返しがつかなくなると忠告するのでした。
モモさんの言葉に動揺するアケミさん。以前にも同じようなことを言われたことを思い出します。
強力な助っ人登場!

















いつもなら逆上するアケミさんが素直に話を聞き入れたことに驚くモモさん。
するとインターホンが鳴り、のりと君ママが登場します。
実は、アケミさんの突撃訪問に困ったモモさんが、のりと君ママに連絡をしていたのです。
のりと君ママが苦手なアケミさんは帰りたいと思いつつも、帰れなくなるのでした。
アケミさんは、苦手な人と遭遇したり、状況が悪くなるとすぐに逃げ出そうとしますが、これは問題解決を先延ばしにするだけで、根本的な解決にはなりません。むしろ、人間関係を悪化させる原因となります。
アケミさんには、今回の出来事を反省し、自分の行動が周囲にどのような影響を与えているのかを真剣に考える必要があるでしょう。自分の身勝手な行動が、周りの人々を巻き込み、事態を悪化させていることに気づいてほしいものです。
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