ママ「勝手に触らないで」息子に黙ってゲームする隣人の子を注意→「おばさんは…」まさかの言葉に絶句 #うちの隣のメーワク親子 30
「うちの隣のメーワク親子」第30話。ルー君ママ(アケミさん)と、こー君ママ(モモさん)はお隣同士。アケミさんはモモさん一家との格差を感じ、ことあるごとに「マウントを取られている」とSNSにモモさんへの不満を書き込んでいます。一方のモモさんは、頻繁に家にきては遠慮のないルー君の振る舞いに頭を悩ませていました。
ある日、嘘をついてルー君をモモさんに預けようとしたアケミさんですが、居合わせたのりと君ママに嘘を見抜かれ失敗。モモさんから話を聞いたのりと君ママは、似た内容のSNS投稿を思い出し、アケミさんのアカウントを特定します。悪者扱いされた投稿に怒ったモモさんがルー君の託児を断ると、アケミさんは逆上。そこでモモさんとのりと君ママは、アケミさんのアカウントを自爆させようと、アケミさんの失言を誘うコメントを投稿します。アケミさんはまんまとその誘導に乗り、たちまちSNSは炎上! 青ざめるアケミさんでしたが、増えたフォロワー数を見て再びSNSにのめり込みます。
翌日、ネタ探しのためにモモさん宅へ押しかけたアケミさん。モモさんは、勝手にお菓子を物色するアケミさんに我慢できず、「ルー君も同じことをしている」「このままだとエスカレートするかも」と忠告します。ルー君が持ち帰る高級菓子がマウントではなかったことに気づいて焦るアケミさんの前に、のりと君ママが登場。のりと君ママは「次にアケミさんが家にきたときは連絡して」とモモさんに伝えていたのです。のりと君ママが苦手なアケミさんは困惑するも、モモさんが高額なカーテンを新調したと聞いて態度が一変。「参考にしたい」と嘘をつき、SNSのネタのためにカーテンの写真を撮影します。しかし、それはすべてモモさんとのりと君ママの作戦のうちなのでした。
アケミさんはすぐにさまSNSにカーテンの写真つきで、「またマウントしてきた……」と投稿します。
ママ友たちの計画通りになる…?
















「家に誰もいなかったから来た」と話しながらズカズカと上がり込むルー君。
勝手にこー君のゲームをしようとしたところ、モモさんにとがめられてしまい「ケチおばさん」と文句を言うのでした。
他人のものを勝手に使うことの善し悪しを教えるのは、親の大切な役割です。目の前でわが子のそういった行動を見たら、しっかりと伝えるべきではないでしょうか。
ママ友の子どもに注意するのは、たとえ必要なことであっても、とても気を使うものです。気持ちよく関係を続けるためには、親同士が基本的なマナーを共有し、お互いに思いやりをもち配慮することが重要です。
アケミさんにはもう少し周りを見て行動してほしいですね。
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