家に勝手に入ってきた義母は…
最初は孫がかわいくて仕方ないのだろうと思い我慢していましたが、次第にエスカレートしていきます。ある日、「母乳だけでは足りない」「私の時代はこうだった」と強引に育児用ミルクを飲ませようとしました。私が「やめてください」と制止すると、「母親失格ね」と言われました。
その場はなんとかやり過ごしたものの、翌日、義母は合鍵を使って勝手に家へ入ってきました。寝室で寝ていた長男を抱きかかえ「しばらく預かるわ」と言うのです。
私は慌てて制止しましたが、義母は「あなたのやり方ではこの子がかわいそう」と譲りません。
このままでは連れ去られるかもしれないと思い、スマホを手に取りました。警察に通報しようとした瞬間、帰宅した夫が義母を制止。「今すぐ出て行って」と強い口調で言うと、義母は渋々帰りました。
その後、夫と話し合い、義母には合鍵を返してもらい、しばらく距離を置くことにしました。育児をめぐる義母との関係は、時に深刻なトラブルを引き起こすことがあります。幸い夫が帰宅して事態は収まりましたが、あのまま進んでいたら大きな問題に発展していたかもしれません。育児に関する考え方の違いは避けられませんが、親としての意思をしっかり伝えることも大切だと実感しました。
著者:太田 咲子/30代女性・客室乗務員/2歳と3歳の子どもを育てる母。航空会社の客室乗務員として勤務している。
イラスト:赤身まぐろ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています