そろそろお座りもできて、お子さんによってはハイハイをしたり、声を出したりと活発になるのが9カ月の赤ちゃん。帰省するときは今までよりも手がかかるようになります。私は遠方に飛行機で帰省するので、スーツケース&リュックスタイルで乗り切っています。
移動中はおもちゃで気分転換!
移動中に泣き出したり、ダダをこねたりするとき、とても困りますよね。帰省のときはなるべく手を動かしたり、頭で考えるようなおもちゃを持参し、おもちゃに集中できるようにしています。小さめの飛び出す絵本や布絵本などがオススメです。おもちゃだけでもどうしてもダメ!というときは、スマートフォンの赤ちゃんアプリなど利用するのも効果的でした。
市販の離乳食と使い捨てスタイで外食もOK!
帰省すると、親の家ではなかなか離乳食を作りづらかったり、外食が増えたりします。市販の離乳食を多めに持参しておけば、急な外食でも、離乳食がもう1品欲しいときでも役立ちますよ。私はスーツケースにたくさん入れておき、リュックには1個常備しています。また、使い捨てのスタイやスプーンを多めに持参しておけば、洗う手間が省けるし、かさばらないのでとっても重宝しますよ。
重たいカメラは洋服に包んで省スペース
帰省するとき、祖父母と子どもの様子をカメラで撮影したり、成長の様子を実家で上映したりするのに、ビデオカメラや一眼レフを持参する方も多いのでは?これって結構重たいし幅を取るんですよね。私はたくさんある洋服数枚でしっかり包んで、スーツケースに動かないようにして入れています。これなら手持ちバッグの場所をとられることもありませんよ。(ただし、絶対安全とは言えませんので預ける荷物に入れる際は自己責任で。)
9カ月くらいから活動的なので赤ちゃんを抱っこして、荷物も持って......と帰省はなかなか大変ですが、外の景色や乗り物を楽しみながら、お子さんと一緒に思い出作りをしましょう(TEXT:73nagy)