誰!?夫のスマホに届いた意味深メッセージ
夫が寝落ちした隙にスマホを手に取ると、通知画面には、見覚えのある名前の女性から「あの披露宴のときのネクタイ、似合っていましたよ」という意味深なメッセージが届いていました。
夫を起こして問いただすと、夫は観念したように白状しました。相手はなんと、私たちの結婚式で司会を務めてくれた女性。彼女はプロの司会者として、私たちのなれそめを感動的に紹介し、会場を涙に包んだ人物でした。
浮気が始まったのは結婚式から半年後、夫が仕事の関係で彼女と偶然再会したことがきっかけだったそうです。彼女は「あのときの新郎さんが忘れられなかった」と積極的にアプローチし、夫もそれに応じてしまったとのことでした。
最終的に、彼女には弁護士を通して慰謝料を請求。夫とは何度も話し合い、子どものために一度だけやり直すことにしましたが、今でも結婚式の写真を見ることはできません。
この経験を通して、どれほど誠実に見える人であっても、裏の顔があるのかもしれないと痛感しました。人を信じることの難しさを、あらためて思い知らされた出来事です。
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信じていた人たちに裏切られる経験は、その後の人間関係や思い出の受け止め方にも、深く影響してしまうものですよね。傷ついた気持ちは簡単には癒えないかもしれませんが、自分自身を大切にしながら、無理のないペースで心を整えていきたいですね。
著者:木下まい/30代 女性・フリーランス。4歳の娘を育てる母。趣味はパン作り。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)