人を見下して自分の高学歴をアピール
美容系の専門学校を出ていましたが、当時の私は美容系の仕事には就いていませんでした。そのため、Aさんにとっては専門学校を卒業した意味がないように見えたのかもしれません。でも私自身、いろいろなことを学べて楽しかったですし、通っていたことに後悔はなかったため、Aさんの言い方に少しムッとしてしまいました。
そこで「あなたの学歴は?」と聞き返すと、彼は待ってました!と言わんばかりに「某大学だよ」と得意げな顔でアピール。私は学歴を重視するタイプではなく、そのときは「そうなんだ〜」としか反応しませんでした。
職場の同僚も見下すAさん
Aさんは、会うたびに学歴アピールや学歴マウントがすごかったのですが、話自体は面白く、タメになることも多かったです。そのため、誘われたらデートに行くくらいの関係になっていきました。
そんなあるとき、Aさんは職場に不満がたまっていたようでした。
Aさんは同僚に対し「一度で理解できない人ばっかり」「俺はあの有名大学卒業してるから〜」と何度も言っており、「そんなふうに言わないで、ゆっくり教えてあげたら?」と諭したのですが、彼は「あいつら地頭が悪いから無駄だ」とひと言。
上から目線の発言オンパレード
さらに、デートのときに私が何か忘れ物をすると「頭悪いな」と言われ、仕事で起きたトラブルの話をすれば「その程度の対処も苦戦したなんて、専門しか行ってないだけあるな〜」と見下す発言が続くようになりました。
嫌味を言われるたびにイライラしつつも「大人だし。顔には出さずに……」と抑えていた私。
そんなとき、Aさんから「そんなダメなところも高学歴な俺ならフォローできるから付き合ってやるけど?」と謎の告白をされて……。
私の気持ちなんて考えていないのだろうなと感じ、このひと言でプツンと切れた私は「学歴は優秀でも人の気持ちもわからないの? 私は高学歴じゃなくても人を見下さない人が良いから。あなたは高学歴な人と付き合えば?」と言い放ち、その場を去りました。
高学歴ゆえに話も面白く、Aさんからはたしかに学べることも多くありました。しかし、学歴でしか人を判断できない彼とは価値観が合わないと思いましたし、そういったところを改めないと恋人探しは難しいのではないかと感じた経験になりました。
著者:望月裕華/30代女性・2児のママ。独身時代にキャバ嬢、街コン、婚活などを経験。その経験を基に、現在は恋愛や過去の体験談を執筆している。
イラスト:たこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!