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母「自分の分だけでいいと言ったでしょう」葬儀で良かれと思った判断が裏目に。母が私を叱った理由

大叔母のお葬式について、母親から「夫は参列しなくていい」と言われました。しかし、形式や周囲の目を考えると、どうしても気持ちが落ち着きませんでした。失礼にならない選択をしたい一心で、私は葬儀のマナーについて調べたのですが……。

 

母の助言と、消えなかった迷い

大叔母が亡くなり、お葬式の知らせが届きました。亡くなった大叔母との関係性を考えると距離感の取り方が難しく、私は母親に相談することにしました。

 

そこで「夫は遠い親戚だから参列しなくていい」と言われたのですが、自分だけの判断に自信が持てず、念のため葬儀のマナーをネットで調べてみることにしました。理屈では理解できましたが、親戚の目や形式のことを考えると、本当に問題ないのかという不安が拭えなかったのです。

 

調べた末に出した判断

調べていくうちに、参列しなくても香典は用意したほうが良い、という意見を多く見かけました。それなら失礼にはならないだろうと考え、通夜当日、私と夫それぞれの名前で香典を別々に準備しました。この判断で間違いないと思っていました。

 

 

その場で突きつけられた現実

通夜当日、香典を渡した後で母親から声をかけられました。「なぜ連名にしなかったのか」「自分の分だけでいいと言ったでしょう」と指摘され、思いがけず叱られることになったのです。

 

そのとき母親から、香典を別々に出すと遺族側は香典返しを2つ用意することになり、余計な手間をかけてしまうと教えられました。

 

まとめ

冠婚葬祭のマナーは、調べれば調べるほど「型」に目がいきがちです。しかし今回、良かれと思った行動が裏目に出てしまい、大切なのは形式をなぞることではなく、その先にいる相手の負担を減らすという思いやりなのだと痛感しました。

 

ネットの情報だけでなく、地域の慣習や親族の距離感を知る母のような身近な経験者の言葉にも、今後はもう少し素直に耳を傾けていこうと思います。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:月野うさぎ/40代女性・会社員

イラスト:ふるみ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)

 

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