Instagramで人気のきたあかり(@kita.acari)さん。当時2歳9カ月で保育園へ入園することになった娘ちゃんの慣らし保育の様子をご紹介します。
入園式
2歳児で入園する子は思った通り少なくて、ほとんどが繰り上がりの子たち。この日のためにおろしたブカブカのワンピースとブラウスに朝は大喜びしていたムスメでしたが、式が始まるとず…っと直角でした。
でも本人いわく楽しかったそうです。よかった。いよいよ慣らし保育スタートです……!
慣らし保育1日目
踏みとどまってくれた……!
8:50~11:00の2時間ちょっとでしたが、泣いちゃうかも……たぶん泣くかなー……と思っていました。ズルズル別れを惜しむとかえって良くないと聞いていたので明るくバイバイしたところ、娘も明るく「ばいばーい!」と言ってくれて、おおこれは意外!と思いきや駆け寄ってきました。
「やっぱり無理かな」と思ったのですが、踏みとどまって、ぐっと堪えてくれたようでした。初日はその後も泣くことなく終わったのでした。
慣らし保育2日目
お迎えに行くと娘はまだお散歩中。コップやらおしぼりやらをかばんに詰めて帰りの準備をしていたら、ひくひくプルプルしながら娘が飛びついてきました。
泣きすぎてうまく喋れず、最初は何を言いたいのかわからなかったのですが、ポケットからくたびれたタンポポが出てきて、「もしかして おかーさんに お土産持ってきてくれたの?」と聞くと、泣きながら「うんんん」と訴えていました。
喋れないほど泣いているのを見たのは久しぶりで、ああやっぱり初日はガマンしてくれてたんだな……と実感。
3日目から、給食を食べるところまで慣らし保育は延長されるのですが、これは無理かな……先生に相談しようかな……と思っていたら、入り口に置いてある給食見本を見て「あしたは きゅうしょく たべるよ」と真顔で言っていました。
お、おう……
2歳の娘ちゃんの慣らし保育、とっても頑張っている姿がかわいらしいですね。 このほか、きたあかりさんのInstagramでは、3歳になった娘ちゃんとのほっこりする日常の様子が更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
協力/きたあかり(Instagram:@kita.acari)
監修/助産師REIKO