夫婦で違う「時間」についての考え
帰宅したユウリさんに、夫は早速「効率的に動いて! 時間がもったいない!」「掃除もアイロンも残ってるんだから!」と、お構いなしに言いたいことを次から次へとぶつけます。
そんな夫を目の当たりにした義母は、「いい加減にしなさい!」とピシャリ。そして、「態度がひどいこと」「時間の使い方にうるさいこと」を全てユウリさんから聞いたと告げます。
すると夫は動揺しながらも、「人生の時間は限られてるから、効率よく生きてどれだけ有意義に過ごせるのかが重要」と、自分の考えを伝えます。しかしそれを聞いた義母は、「それらしいことを言っているけれど、何もわかってない」と一刀両断。
そして義母も昔、自分の義母に「嫁は夫を立てろ」「行動がとろい」など、嫌味をたくさん言われたのだと話します。そんな中でも一生懸命子育てをして、立派に育て上げたと思ったのに、「効率が悪い」とユウリさんを非難するくせに自分は家事を全くしないような、偉そうに口だけ出す夫になっていたなんてと、嘆く義母……。
いつまでもユウリさんを悪く言い続ける夫に、義母は「何のために結婚したの? なんでも言うことを聞いてくれる人が欲しかったから?」と聞きました。すると夫は「2人で幸せになるため」「時間を有効的に使えたら、もっと有意義に過ごせる」「そしたら、幸せになれるだろ!?」と主張。
夫の自分勝手な考えに、ユウリさんも義母も言葉を失いました。しばらくの沈黙のあと、ユウリさんが話し始めます。











「効率よく動いて有意義に過ごせば、夫婦2人で幸せになれる」と主張する夫に、「私はそうは思っていない」と本音を明かすユウリさん。そして、いつも「行動が遅い」「効率が悪い」と暴言を吐かれて、うれしいはずがない、幸せに思うはずがないとはっきり伝えます。
娘に「効率のいい人生を送りなさい」と言っていたことについても、「レイナにはたとえ効率が悪くて遠回りしても、いろいろなことを学んで成長していってほしい」と、夫とはそもそも考え方が真逆なのだと伝えました。
映画を通常の速度で見ることさえ「時間の無駄」だと思っている夫にとっては、遠回りしてもいいというユウリさんの考えは理解し難いようで、「何言ってんだよ……」と困惑の表情を見せるのでした。
◇ ◇ ◇
物事を効率よく進めることも大切ですが、時には無駄に思えるような時間も、豊かな思い出や大切な学びをもたらしてくれるものです。ユウリさんの言うように、遠回りをしたり、時間をかけてじっくり取り組んだりする経験も、きっと価値あるものですよね。
夫婦で考え方が違うとき、それをお互い否定して自分の主張を押し付けるのではなく、それぞれの意見のよい部分を取り入れて、お互いが納得できる新たな考え方を見つけられるとよいですね。
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愛川なつみ