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「尾行してやる」遺産を持ち逃げした姉が、駅で妹を待ち伏せ→執拗に追う執念に妹「ゾッとする」 #家族バラバラ誰のせい 46

「家族がバラバラになったのは誰のせい?」第46話。主人公は、3人姉妹の真ん中の夢子。夢子が3才のころ、保育士が夢子のある異変に気付く。そのころから、少しずつ家族のバランスに変化が起きて…

3才のころ、足の長さが左右で違うことがわかり、骨の軟骨部分に腫瘍ができる「オリエール病」と判明した夢子。長期入院を繰り返す夢子に母が付き添い、父と姉、妹とは別々の生活に。夢子も過酷な生活でしたが、父、妹と暮らす姉・愛子は、父の厳しさと母のいないさみしさで、不満がどんどん増加していきました。

 

そのうち姉は、母に隠れて夢子に暴力をふるったり、お小遣いを奪ったり、暴言を吐いたり、嫌がらせ三昧。しかし「すべては自分のせい」と思い込んでいた夢子は姉からの嫌がらせを家族にも言えずにいました。

 

15才でいったん治療が終了し、夢子が日常を取り戻したころ、両親が離婚。姉と妹は母と暮らすことを選択し、姉と離れたかった夢子は父と暮らすことを選択します。

 

数年後、父が末期のがんで息を引き取ると、病気の父を放っていた姉が「相続人代表は私」と主張。実は、姉はずっと金欠で、妹と母から搾取し続けていたのです。遺産相続でありとあらゆるものを売却した姉は、夢子と姫子に100万円だけを振り込み、失踪。夢子は、姉と縁を切るチャンスと考え、妹とともに実家を離れました。

 

半年後、突然帰宅した愛子は妹たちを探し出すと、遺産を独り占めしたと責められますが「多くあげすぎていたから50万ずつ返して」と嘘を重ねる始末。呆れた夢子が「遺産分割調停をしよう」というと、愛子はひるんで帰っていきました。

 

その後、家から金目の物をすべて盗み、再び姿を消した愛子は、別の窃盗容疑で逮捕。弁護人によると、愛子は、窃盗を繰り返して、宗教団体に多額の献金をし続けていたことがわかったのです。愛子にとって、家族は献金の供給元。だからこそ、愛子は夢子たちを執拗に追い続けるのです。

 

愛子と離れ、母、姫子、マナと平和な暮らしを始めた愛子でしたが、足が痛むようになり、愛子に見つかる危険があることに怯えながらも、地元にあるかかりつけの病院を受診することに。しかし、夢子は、駅で張っていた愛子に見つかってしまいました。

 

駅に来た夢子を見つけた愛子。いったい何を?

家族がバラバラになったのは誰のせい?/つきママ

家族がバラバラになったのは誰のせい?/つきママ

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家族がバラバラになったのは誰のせい?/つきママ

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家族がバラバラになったのは誰のせい?/つきママ

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家族がバラバラになったのは誰のせい?/つきママ

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家族がバラバラになったのは誰のせい?/つきママ

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家族がバラバラになったのは誰のせい?/つきママ

 

駅で夢子を見つけた愛子ですが、いきなり声をかけては逃げられると思い、夢子を尾行することに。愛子に尾行されていることに気づかない夢子でしたが、病院を受診後はすぐに自宅に戻らず、カフェへ。そこで叔母と待ち合わせをしていたのです。

 

なかなか自宅に戻らない夢子にイライラする姉。さらに、叔母の登場で見つかるかもと思った姉は、カフェを出て外で待機することに。店を出ていく愛子の姿を、叔母は見逃しませんでした。

 

叔母は、このカフェに愛子がいたことを夢子に伝えると、夢子は「どこからつけられていたんだろう」と恐怖に震えるのでした。

 

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「受診とはいえ、姉のいる地元に足を踏み入れて、姉に見つかったらどうしよう…」夢子や姫子の悪い予感が当たってしまいましたね…。叔母さんと待ち合わせをしていたことで、すぐに自宅が姉にバレてしまうことは防ぐことができましたが、姉の執念は相当なものですね。

 

1カ月も始発から終電まで駅で張り込みをし、何時間も尾行をし、そこまでして妹や母からさらなる搾取をしようとする姉・愛子…。姉から「家族がバラバラになったのは夢子のせい」と言われ続けた夢子は、姉に会うだけでも心が落ち着かなくなってしまうのに、今の平和な暮らしを姉に崩されてしまうかもしれないと思うと、恐怖におびえるのも当然です。

 

夢子の病気はとても稀な病気で、小さいころから診てもらって信頼している先生だけになかなか転院するのも難しいとは思いますが、姉の執念を考えると、平和な暮らしを守るためには、姉のいる地元に足を踏み入れないことが重要なのかもしれません。

 

誰にでも、事情があって避けたくても避けられない場所や、簡単には変えられない用事があるものです。そんなとき大切なのは、執着してくる相手に無理に向き合うことではなく、自分の心と生活を守る工夫をすること。居場所を知られないようにしたり、ひとりで動かないようにしたりと、できる備えを重ねながら、安心して暮らせる距離を保つことの大切さを感じさせられます。避けられない事情があるからこそ、我慢するのではなく、自分の安全を守るための準備や距離の取り方を考えておきたいものですね。

 

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マンガ家・イラストレーターつきママ

ワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!

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