「マッチしちゃったし…」仕方なく会うことにしたら…
正直、マッチングした際「絶対にありえない」という拒絶感を抱いていました。ただ、マッチしてメッセージを送ってくれた彼に返事をしないのも……という思いもあり、メッセージのやりとりをして、その後、カフェで実際に会うことになりました。
当日会うと、写真通りの派手な金髪ですごくチャラチャラした見た目。「この人と今後はないだろうな」と思っていました。しかし、話してみると、とても会話が弾みました。彼はとても聞き上手で、私の仕事の悩みにもこれまでにないほど的確で温かいアドバイスをくれたのです。
条件だけで選んでいたら、絶対に出会えなかったタイプの彼。実際に交流してみて、自分が抱いていた「勝手なイメージ」が音を立てて崩れていくのがわかりました。
その日は気づけば閉店時間まで話し込んでいました。苦手意識が安心感に変わるまで時間はかからず、その後、彼から猛アタックを受け、出会って半年後には彼との結婚を決めていました。
この出会いを通じて学んだのは、頭で考えていた条件が、必ずしも心の充足と一致するわけではないということです。実は、「チャラチャラしたイメージの人は正直好みではなかった」という話をすると、彼は私のために髪を黒く染めてくれました。家事の分担にも積極的で、結婚した今では、もっとも信頼できるパートナーです。人間関係において、条件だけで門前払いせず、まずはフラットな気持ちで向き合うことの大切さを痛感した出来事となりました。
著者:高橋加奈子/30代女性・都内で事務職として働く30代の主婦。夫と穏やかな2人暮らしをしています。
イラスト:たこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)
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