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「英語教室は月5万円かけないと!」まだ2歳なのに…?マウント三昧のママに別のママがにっこりひと言

娘が2歳のころ、同い年の子どもを育てるママ友数人でランチ会をしたときの話です。その集まりのたびに、ママ友Aが「うちの子は、もうひらがながすべて読めるようになりました」「英語教室には月に5万円かけています」といった発言を毎回のように繰り返していました。

マウント発言に反撃!

最初のうちは聞き流していましたが、だんだんと場の空気が重くなっていったのを覚えています。

 

そんな中、ママ友Aが「やっぱり親の教育次第ですよね。普通に育てていたら、こんないい子にはならないですよ」と言い切った瞬間、別のママ友Bが柔らかな笑顔で「すごいですね。でもうちは医師から、今は遊ぶことを優先するようにと言われています。発達は本当に個人差がありますよね」と穏やかに返しました。

 

そのひと言で周囲の空気が和らぎ、他のママ友たちも「そうですよね」「他の子と比べる必要はないですよね」と続きました。その場の流れは一気に変わり、マウント発言を繰り返していたママ友Aは急に黙り込み、話題を変えざるを得なくなりました。

 

最終的にその場は穏やかに終わりましたが、私はこの一件で、「誰かを下げるような自慢は、結局自分の居場所を狭めるだけだ」と強く感じました。子育ては競争ではなく、それぞれのペースを大切にしていくことが一番だと改めて学んだ場面でした。また、この経験を受けて、私自身もママ友Bのように、相手を否定せず自然に話題を変える姿勢を心がけるようになりました。

 

その後、マウント発言が多かったママ友Aも次第に控えめになり、集まりはより穏やかで居心地のいいものになりました。子育てに「正解」はなく、比べ合わない姿勢こそが、人間関係を守る大切な鍵だと学んだ出来事でした。
 

 

著者:一宮 あおい/30代女性・会社員

3歳の女の子を育てる母親。地方の市役所に事務職として勤務。趣味はテニス。

 

作画:森田家

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)

 

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