やさしい夫・えいじさんと安定した生活を送るリサさんは、貧乏だった独身生活を乗り越え「勝ち組になったからアドバイスしているのに」と、2人が言うことを聞かないことに不満です。特に、推し活にのめり込むのんさんが気になり、夫に頼んで男性との食事会をセッティングしました。
のんさんは最初は断りましたが、リサさんに強引に押し切られ、しぶしぶ食事会に参加することに……。
当日、待ち合わせ場所にのんさんが普段着で現れ、リサさんは「何その格好! そういうとこだよね」と、服装にまで口を出します。
食事会にやってきたのは、えいじさんの大学時代の後輩・坂口さん。海外赴任帰りのイケメンで、リサさんは「のんと釣り合わない」「のんがこんなイケメンと結婚なんて無理」と決めつけます。
しかし、のんさんと坂口さんは、互いの趣味の話題で意気投合! どこか気に食わない様子のリサさんでしたが、趣味友だちとして連絡先の交換を勧めたのでした。
友人の幸せを願っていたはずが…
















食事会の後、えいじさんから坂口さんの年収を聞き出すリサさん。
「俺の友だちの中じゃ、一番稼いでるよ」
32歳で1000万円近く稼いでいると知り、「のんには高嶺の花すぎた」と上から目線。
ところがその後、のんさんから「坂口さんと映画とコラボカフェに行くことになった」と連絡が!
「次はもっときれいな恰好していかなきゃダメだよ(笑)」と返すリサさんに、
「恋愛関係なく、いい友だちになれそう。ありがとう」とお礼の返信が届きます。
「は? 生意気に……」
リサさんはまた、2人が釣り合うはずがないと見下すのでした。
▼友人の婚活を応援していたはずが、いざ素敵な出会いが生まれると喜べなかったリサさん。自分の思い描くストーリーと違うからといって、人の人生の主導権を握る権利は誰にもありません。
大切なのは、相手の人生を尊重し、気持ちに寄り添う姿勢です。違和感や嫉妬に気づいたときこそ、自分の心と向き合い、人との距離感を見直すといいかもしれませんね。
神谷もちさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
神谷もち
