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「ママ、痛いの?」3歳息子に生理用ナプキンを見られた!必死に説明すると…息子の反応は?

当時、長男は3歳10カ月。ある日、私は長男に生理用ナプキンを交換しているところを見られてしまいました。子どもがもっと小さいころはあまり気にしていませんでしたが、このころになると、少しずついろいろなことがわかるようになってきます。突然の出来事に焦りつつも、必死に生理について説明した私と、息子の意外な反応をお話しします。

「ママ、痛いの?」3歳息子に生理用ナプキンを見られた!必死に説明すると…息子の反応は?

 

「ママ、痛いの?」3歳息子に生理用ナプキンを見られた!必死に説明すると…息子の反応は?

 

突然訪れた、試される瞬間

ある日、保育園から帰ってきた息子が、突然トイレのドアを開けました。私はちょうど、経血のついたナプキンを替えているところでした。

 

「ママ、大丈夫? 痛いの?」

 

そう聞かれた瞬間、胸がドキッとして言葉に詰まりました。ごまかしたほうがいいのか、きちんと伝えたほうがいいのか。ほんの一瞬迷ったものの、以前に読んだ性教育の本の言葉を思い出したのです。

 

「特別な言い方をしなくていい。事実を、短く」

 

私は深呼吸をして、生理のことや子宮のことを、できるだけわかりやすい言葉で伝えました。やりとりそのものはほんの数十秒です。ただ、私にとっては、とても大きな選択の場面でした。

 

息子が教えてくれたこと

説明を聞いた息子は、少し考えてから、あっさりと「そうなんだー!」と言いました。

 

そして何事もなかったかのように、お気に入りのおもちゃがあるリビングへ戻っていったのです。拍子抜けするほど自然な反応で、怖がる様子も、面白がる様子もありませんでした。

 

その姿を見て、子どもにとって体のことは、ただ「新しい知識の1つ」なのかもしれないと感じました。そこに恥ずかしさや特別な意味を重ねてしまうのは、大人のほうなのかもしれません。淡々と伝えるだけで、受け止め方はこんなにも違うのだと気づかされました。

 

息子の後ろ姿を見ながら、少し肩の力が抜けたような気がしました。

 

動揺していたのは大人のほうだった

その日の夜、仕事から帰ってきた夫に、息子は開口一番こう言いました。

 

「ママね、血が出てるけど痛くないんだってー!」

 

その瞬間、夫は固まり、私は思わず苦笑い。でも、息子はとても誇らしげな表情をしていたのです。隠すような話でも、こそこそするような話でもなく、自分が知ったことをそのまま伝えただけなのでしょう。

 

その様子を見て、恥ずかしいという感覚は、最初からあるものではないのかもしれない、と思いました。まっすぐな言葉で話してくれた息子が、その夜はいつもより少し頼もしく見えました。

 

 

生理について伝えるタイミングは、日常の中で突然やってきました。そのときどう向き合うかは、親によって選択が異なるものです。私の場合は隠さず、淡々と事実を伝えましたが、その結果、体の話は怖くも恥ずかしくもならないとわかりました。純粋に受け止めてくれた息子の姿に、この選択は間違っていなかったと、励ましてもらえた気がしました。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)

 

著者:いとうみゆう/2020年生まれの6歳の男の子、2024年生まれの2歳の女の子を子育て中のママ。看護師や保健師として医療機関や高齢者施設で勤務。自身の経験をもとに妊娠、出産、育児の体験談を執筆。
作画:まっふ

 

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この記事の著者
著者プロファイル

マンガ家・イラストレーターまっふ
漫画家

令和元年5月1日生まれの男の子を子育て中の漫画家。多嚢胞性卵巣症候群からの妊娠を備忘録としてブログにのんびり4コマで更新中。ベビーカレンダーでは妊活中のお話「妊活レベル1 まっふの冒険記」と妊娠中のお話「妊婦レベル1 まっふの冒険記」を連載。息子とのお昼寝と一日の終わりにするゲームがなによりの至福。

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