普段通りのはずだった一日
恋人とは頻繁に会っていて、遊んだ日はそのまま彼の家に泊まることが多くありました。その日もいつものようにお泊まりするつもりで、着替えなどを持って出かけていました。ところが彼は、早めに解散したそうな様子でした。
「今日は泊まれない?」と聞くと、目を泳がせながら「明日は友だちと遊ぶ予定が入ってて」と言われ、予定があるなら仕方ないと、そのまま解散しました。
違和感の正体
解散した後も、なぜか胸の奥に小さな引っかかりが残っていました。次の日、軽い気持ちで「どこで遊んでるの? 友だちと一緒なら写真見せてよ~」とLINEを送ってみました。
すると彼の返事はどこかしどろもどろ。問い詰めてみると、友だちと遊んでいたわけではなく、実は誰にも会わず家でゲームをしていたことがわかりました。
ウソよりも心に残った気持ち
私との時間よりゲームを選ばれたこともショックでしたが、それ以上にウソをつかれたことが悲しかったです。ただ冷静に考えると、彼にもひとりでゲームをしたい日があったのだと思います。
もし私が、ゲームを選んでも不機嫌にならない態度でいられたら、彼は最初から正直に話してくれていたのかもしれません。理由が浮気ではなくゲームだったことに、どこかホッとしている自分もいました。
まとめ
ウソをつかれた悲しさは簡単には消えませんが、理由がわかったことで「彼にもひとりの時間が必要だったのだ」と気持ちを整理できました。相手を問い詰める前に、まずはお互いが素直に「ひとりの時間がほしい」と言い合える関係性を築けていたか、自分を振り返るきっかけになりました。近すぎる距離感を見直し、心地よい2人なりのバランスを探していこうと感じた出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:宮田まき/20代女性・派遣社員
イラスト:はせがわじゅん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)
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