個室を占領して、していたこととは…
その日はどうしても用事があったため、ショッピングモールで半日ほど過ごす予定でした。途中、息子が空腹で泣き始めたので急いで授乳室へ。しかし、日曜日だったこともあり、すべての授乳室が満室で、どのブースもカーテンが閉じられていました。仕方なく別のフロアにある授乳室へ行きましたが、そちらも同じ状況でした。
息子が泣いていたため、さらに別のフロアへ移動するのは周囲への迷惑になるかもしれないと思い、その場所で空くのを待つことに。授乳室前のスペースで10分ほど待ってみましたが、なかなか空く気配がありません。やむを得ず、授乳室の扉をそっと開けてみると、扉の向こう側で楽しそうな若い女性たちの笑い声が聞こえてきました。授乳中にそんなに笑うものなのかと疑問を感じつつ耳を傾けると、彼女たちは動画撮影をしているようでした。
息子が泣き続けていたため、動画の撮影を中断したのか、女性たちはため息をつきながら授乳室から出てきました。なんと、制服姿の女子高生が3つあるカーテンの中から合計8人も現れたのです。すべての個室を占領して動画を撮っていたようでした。
そのとき、息子の泣き声がかわいそうで仕方なく、一刻も早く授乳をしたい一心で女性たちには何も言わずに済ませてしまいました。しかし、後から怒りがこみ上げてきて、彼女たちにため息をつかれたことも悲しく思い、ショッピングモールへ連絡を入れました。
授乳室が、必要な人が必要なときに安心して使える場所であって欲しいと思った出来事です。
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本来、授乳室を使う必要がないはずの人がたくさん出てきたら、驚いたりモヤモヤした気持ちになってしまうのも無理はありませんよね。授乳以外の目的で授乳室を使う人は、残念ながら少なくありません。もしそういった人がいて困ったときは、施設のスタッフの方に報告して、対策をしてもらうなどするとよいかもしれませんね。
著者:町田 としみ/20代女性・看護師
生後7カ月の息子を育てる母。看護師をしているが、現在は育休中。
作画:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)
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