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「治ったはずなのに」退院後、気付けなかったもう1つの不整脈 #27歳第2子妊娠中に不整脈 33

「27歳第2子妊娠中に不整脈」第33話。2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳で、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。

授乳中の激しい頻脈、薬の副作用、そして急きょ決まった手術。実母や看護師の温かい支えのもと、手術は無事成功。術後の絶対安静と胸の張りに苦しみながらも、看護師の助けで夜を乗り切り、ついに退院の日を迎えます。医師から「抱っこOK」の言葉をもらい、さとこさんは安堵と感謝を胸に、日常生活へと戻っていくのでした。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師菊池大和先生
医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長

地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。
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夜中の搾乳を2回手伝ってもらったさとこさん。翌朝、必要な処置や検査が終わり、退院が決まります。そして退院時説明で、息子の抱っこも問題ないと言われました。その後、会計や次回の来院予約を済ませ病院を後にしました。

 

清々しい気持ちでした

27歳第2子妊娠中に不整脈/萩原さとこ

 

27歳第2子妊娠中に不整脈/萩原さとこ

 

27歳第2子妊娠中に不整脈/萩原さとこ

 

 

 

27歳第2子妊娠中に不整脈/萩原さとこ

 

27歳第2子妊娠中に不整脈/萩原さとこ

 

27歳第2子妊娠中に不整脈/萩原さとこ

 

 

 

27歳第2子妊娠中に不整脈/萩原さとこ

 

27歳第2子妊娠中に不整脈/萩原さとこ

 

27歳第2子妊娠中に不整脈/萩原さとこ

 

 

 

27歳第2子妊娠中に不整脈/萩原さとこ

 

※カテーテルアブレーションとは、不整脈の原因となる電気回路を、焼灼(しょうしゃく)や冷凍で取り除く治療のこと。

 

※嚥下性不整脈とは、食べ物を飲み込む際に、食道の真裏にある心臓が刺激され、不整脈や息苦しさなどの症状が起こること。

 

27歳第2子妊娠中に不整脈/萩原さとこ

 

27歳第2子妊娠中に不整脈/萩原さとこ

 

※食べ物や飲み物を飲み込んだときの何とも言えない感覚は、妊娠中から感じていました。

 

 

27歳第2子妊娠中に不整脈/萩原さとこ

 

27歳第2子妊娠中に不整脈/萩原さとこ

 

27歳第2子妊娠中に不整脈/萩原さとこ

 

 

 

27歳第2子妊娠中に不整脈/萩原さとこ

 

こんにちは、萩原さとこです。

 

息子への最後の授乳もしっかりと写真に収め、思い出を残せてよかったです。

 

術後、順調に過ごしていたのですが、朝ごはんのおにぎりを飲み込んだとき、覚えのある異変を感じました。

 

この違和感は、妊娠中からずっとあったもの。カテーテルアブレーション手術で「発作性上室性頻拍」は根治したはずなのに、この「飲み込む瞬間の脈の乱れ」だけは消えていませんでした。

 

のちにこれが、別の不整脈である「嚥下性不整脈(えんげせいふせいみゃく/嚥下<飲み込むこと>の刺激がきっかけとなって、一時的に脈が乱れる不整脈のこと)」によるものだと気付きます。

 

私がこの一連の症状で一番苦労したところ、それはこれが「不整脈である」と全然気付かなかったところでした。

 

「これ、本当はどういう種類の症状なんだろう……?」

 

手術を終えて数日後。ようやく自分の体の「本当の正体」と向き合う日々が、静かに始まりました。

 

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退院直後は無理をせず、周囲の助けを借りながら少しずつ生活のリズムを取り戻すことが大切です。さとこさんも、抱っこは夫に任せるなど、体に負担をかけない工夫をしながら過ごしていました。

 

しかし、大きな手術を乗り越えて一つの病気が完治しても、自分の中に残る「小さな違和感」が別の問題を指し示していることがあります。日常生活の中の何げない異変が、実は自分でも気付いていなかった「体の特性」だったというケースも少なくありません。自分の体と丁寧に向き合い、その正体を知ろうとすることは、本当の意味での健康を取り戻すために必要なステップなのかもしれません。

 

 

※このお話は体験談をもとに作成していますが、個人が特定されないように多少の脚色を交えています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修:菊池大和先生(医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長)

 

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この記事の著者
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マンガ家・イラストレーター萩原さとこ

2人の子育てに奮闘中! 自身の病気体験をもとにブログやInstagramでレポマンガの投稿を開始。現在はフォロワーや知人の病気体験談をマンガにしている。読者が楽しめるマンガ作りを心がけている。

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