義母の代理受診。義母が「先生から言われた」と言っていたことを確認すると #頑張り過ぎない介護 249
「頑張り過ぎない介護」第249話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
義母の希望で靴屋に行きましたが、気に入る靴が見つからなかったため帰ろうとした矢先、義母が「おなか空いた」とひと言。義母は義父が好きだったカキフライを買って帰ると言うのですが、実はこのやりとりは1年前にもしており、その際に今の時期はカキフライが売られていないことをすでに確認しています。しかし、義母にそれを伝えても信じてもらえず、結局2人で売り場へ向かうことになりました。結局、カキフライは売っていなかったのですが、そこでも義母は「じいちゃんが生きていたころはあった」と言い、主張を変えませんでした。そして、長い長い買い物から帰宅したあと、まる子さんも義母も、一気に疲れが出たのか爆睡しました。