「絶対に行かない!」デイサービスを拒否した認知症の母が、喜んで通うようになったワケ【体験談】
長野県の田舎町で1人暮らしをする89歳の母は、昨年の夏、手首の骨折入院をきっかけに軽度の認知症がわかりました。退院後の生活を案じ、隣町に住む兄が手続きをして週2回のデイサービスを受けられることになりましたが、母は「絶対に行かない!」と頑なに拒否し、施設のお迎えも追い返していました。この半年で母に起こった心の変化についてお話しします。
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