菊池大和先生の記事

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医師

菊池大和先生
医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長

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地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。

記事(92)
おしりの痛み、もう我慢できない!いぼ痔「外痔核」の原因と対策、今すぐできる対処法【医師解説】
おしりの痛み、もう我慢できない!いぼ痔「外痔核」の原因と対策、今すぐできる対処法【医師解説】
突然肛門に感じる激痛! 立つことも座ることもつらいほどの痛みの原因は、いぼ痔「外痔核(がいじかく)」かもしれません。そこで今回は、外痔核の原因や症状、痛みがつらいときに自宅でできる応急処置など、きくち総合診療クリニック理事長・院長の菊池大和先生にお聞きしました。クリニックでは、痔について受診される方の中ではいぼ痔が多く、年齢問わず7~8割の方が悩んでいるそう。この記事を受診の目安としてご活用ください。
「血管年齢がまさかの!?」たった数年で激変した血管年齢に衝撃【体験談】
「血管年齢がまさかの!?」たった数年で激変した血管年齢に衝撃【体験談】
私が38歳のころ。コロナ禍前の健康イベントで初めて「血管年齢」を測る機会がありました。私の結果はなんと28歳! 実年齢に比べて良い測定結果に思わず頬が緩んだのを覚えています。43歳の今、私が肌などの見た目年齢の他に気になるのは体の中の年齢です。そこで血管年齢を思い出して久しぶりに測ってみたら……。
「力が入らず、ろれつが回らない」結婚式場で倒れた私。救急車で搬送され緊急手術!突然襲った病魔とは
「力が入らず、ろれつが回らない」結婚式場で倒れた私。救急車で搬送され緊急手術!突然襲った病魔とは
知人が55歳のころの話です。知人には子どもが3人おり、そのうちの2人が1カ月違いで結婚式を挙げました。「やっと子どもたちの結婚式が終わった」とホッとするのもつかの間、次はおいっ子の結婚式が3カ月後に迫っていました。そしておいっ子の結婚式当日、バスで5時間かかり式場に到着し、持参した着物に着替えているときに知人に病魔が襲いかかります。
便器が真っ赤に…それは、いぼ痔「内痔核」のサインかも!内痔核の原因と対策を徹底解説【医師解説】
便器が真っ赤に…それは、いぼ痔「内痔核」のサインかも!内痔核の原因と対策を徹底解説【医師解説】
「排便時に肛門に何か挟まった感覚がある」「排便後に便器が真っ赤に染まっていた」……など、それは内痔核(ないじかく)のサインかもしれません。実は、内痔核は発生初期段階では痛みなどの自覚症状が少ないため、気づかないうちに進行していることも。そこで今回は、内痔核の症状や発生原因、そして効果的な対策について、きくち総合診療クリニック理事長・院長の菊池大和先生にお聞きしました。
「なんだか甘いものが食べたいわねぇ?」さっき病院で注意されたばかりなのに #母の認知症介護日記 122
「なんだか甘いものが食べたいわねぇ?」さっき病院で注意されたばかりなのに #母の認知症介護日記 122
「母の認知症介護日記」第122話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 ワフウフさん姉妹は、母・あーちゃんを連れて認知症の専門病院に行き、先日受けた検査の結果を聞きました。先生いわく、頭頂部と海馬に強い萎縮があり「アルツハイマーで間違いないでしょう」とのこと。そんなにストレートに言われると思っておらず、一緒にいたあーちゃんの様子が心配になりましたが、まったく理解ができていなかったようで混乱することはありませんでした。そしてこの日、あーちゃんがずっと飲み続けていた睡眠薬が、ほかの薬と組み合わせてはいけなかったものだったという衝撃の事実が判明。先生と話し、夜の睡眠の質を上げるためにお昼寝をやめるという話になりましたが、本人に長時間お昼寝をしている自覚がないので、コントロールは難しそうです。
「そんなに強い薬を何年も…!?」薬の組み合わせって、本当にわからない #母の認知症介護日記 121
「そんなに強い薬を何年も…!?」薬の組み合わせって、本当にわからない #母の認知症介護日記 121
「母の認知症介護日記」第121話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 認知症の症状が進行していくのをだた見ているだけなのは嫌だと思い、ワフウフさんは姉と相談して母・あーちゃんの認知症は専門の先生に診てもらうことにしました。しかし、姉・なーにゃんはそのことをかかりつけの先生には言いづらいと言うので、ワフウフさんが伝えることに。先生は淡々と話を聞いてくれて、険悪な雰囲気になることもありませんでした。横で話を聞いていたあーちゃんも、特に口を挟むわけでもなく、大人しく聞いていました。話の内容がまったく理解できなかったのだと思いますが、ワフウフさんにとって、それはありがたくもあり、悲しくもあるのです……。
「ハァ!?」認知症の専門病院での問診に、事実と異なる回答をドヤ顔で繰り返す母 #母の認知症介護日記 120
「ハァ!?」認知症の専門病院での問診に、事実と異なる回答をドヤ顔で繰り返す母 #母の認知症介護日記 120
「母の認知症介護日記」第120話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんは、糖尿病の持病があり、毎週インスリン注射を打っています。この日は、注射に加えて診察も受けましたが、糖尿病の数値が悪化していました。これで、4カ月連続の悪化です。あーちゃんは自己管理ができていると主張しますが、つい先日これでもかというほどアイスやお菓子を買っているレシートが出てきたばかり。ワフウフさんが心配していた通りの結果となってしまいました。あーちゃんには、甘い物を控えるようにその場で何度も釘を刺しましたが、もはや数分前の記憶すら怪しくなっている状態。案の定、病院帰りに「甘い物でも食べましょうか!」とワフウフさんを誘ってきて、心配は募るばかりです……。
「年齢のせいだけではない!?」傷の治りが遅い上に傷の痕が残りやすくなったと感じるワケは【体験談】
「年齢のせいだけではない!?」傷の治りが遅い上に傷の痕が残りやすくなったと感じるワケは【体験談】
40代に入り、若いころのように傷がすぐ治らないなと感じることが多くなってきました。日常の小さなけがでも、完治するまで時間がかかることが増え、体の変化を感じます。特に、浅い傷なのに痕が残りやすくなったのにはとてもショックを受けました。体に傷を作らないことが一番ですが、傷になったときの対処も大切だと感じています。
「無反応…理解できていないのか」病院を変えることをかかりつけ医に報告するも #母の認知症介護日記 119
「無反応…理解できていないのか」病院を変えることをかかりつけ医に報告するも #母の認知症介護日記 119
「母の認知症介護日記」第119話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 糖尿病を診てもらっているかかりつけ医の対応に不安を感じたワフウフさん姉妹は、母・あーちゃんを認知症を専門で診てくれる病院へ連れて行きました。その病院からの紹介状を持って、初めての病院でMRI検査を受けることになったのですが、検査前の診察で「物忘れがひどいんですか?」と担当の女医さんが発言! 自分が認知症だと受け入れられないあーちゃんは、その言葉に顔が強張ってしまい、診察室は重苦しい雰囲気に。しかし、検査後はそんなことはすっかり忘れていたようで、特に問題なく帰宅できました。無事にすべての検査を終え、あとは結果を聞くだけとなりましたが……。
中高年の慢性的な「浮腫(むくみ)」は黄色信号!むくみの予防方法と受診の目安【医師解説】
中高年の慢性的な「浮腫(むくみ)」は黄色信号!むくみの予防方法と受診の目安【医師解説】
高齢者によく見られる症状の1つ「浮腫(むくみ)」。動くことが少なくなってくるとむくみやすいから仕方ないと、スルーしていませんか? 実はむくみを放置して慢性化させてしまうと、思わぬ事態に陥ることもあるのです。そこで今回は、慢性的なむくみについて原因と予防方法を、きくち総合診療クリニック理事長・院長の菊池大和先生にお聞きしました。
「先生、好きになってもいいですか?」神対応すぎる診察に感動…! #母の認知症介護日記 112
「先生、好きになってもいいですか?」神対応すぎる診察に感動…! #母の認知症介護日記 112
「母の認知症介護日記」第112話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 不安が募る中で迎えた、母・あーちゃんが新しい病院を受診する日。前日、注射の付き添いをしたときは調子が悪かったので、とにかく待ち合わせに来て……! と、ワフウフさん姉妹は祈るような気持ちで待っていました。すると、前日とは打って変わって、シャキッとした状態であーちゃんが登場し、ひと安心。新しい病院は、受付や看護師さんの対応も良くて、ワフウフさん姉妹は来てよかった! と思いました。
肩の痛みを軽減するはずが…ひどいもみ返しに!その後、再び通うことを決意させた施術プランとは【体験談】
肩の痛みを軽減するはずが…ひどいもみ返しに!その後、再び通うことを決意させた施術プランとは【体験談】
近所に新しくオープンした接骨院。初回は無料ということもあり、長年の肩の痛みを相談すべく行ってみることにしました。整骨院の方の話では、私の場合、肩の痛みにはかなりいろいろな原因がありそうで、この機会に接骨院へ通うことを決めたお話です。
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