夫が「タイパ」にうるさくなった原因は…
タイパ重視の思考を押し付け、ユウリさんや娘にも効率のよい生き方を求めるのは、家族で幸せに生きていくためだと主張する夫。
「行動が遅い、効率が悪いと暴言を吐かれて、うれしいはずがない。幸せに思うはずがない」
「娘には効率が悪くても、いろいろな経験をして成長していってほしい」
「タイパ重視の考えを家族に押し付けるのはやめてほしい」
正直な思いをすべて伝えたユウリさんでしたが、夫は「家族のことをこんなに考えているのに、なんで俺がこんな目にあわなきゃいけないんだ!」と、義母とユウリさんに責められている現状を嘆き、声を荒げます。これだけ言っても伝わらないなんてと、ユウリさんだけでなく義母も困惑。そしてユウリさんは、離婚を決意。
「なんでそんなこと言うんだよ!?」と困惑する夫に、「本当にわからないんだ……」とユウリさんは落胆します。「理解して態度を改めてくれないなら、離婚します!」と、改めて言い放つと……。











離婚を突きつけられ、「俺は家族みんなで幸せになりたかっただけなのに……」と泣き出す夫。「効率よく有意義な人生を送ること」が幸せなのだと考える夫に対して、ユウリさんは「私の考える幸せとは、違ったみたい…」と俯きながら伝えました。
「離婚したら色々大変だ」「レイナが効率よく生きられなくなる」「ユウリだって時間を有効的に使えたほうがいいだろ」と、夫は離婚した場合のデメリットを並べますが、そもそも夫がいることで家事や育児の効率がよかったことがないため、ユウリさんには響きません。
それよりも、なぜ夫が3年ほど前から突然効率にうるさくなったのかが気になり、理由を尋ねるユウリさん。義母が気をつかって退出し夫婦2人きりになったところで、夫は「実は、自分も言われ続けていた」と打ち明けます。
予想外の展開に戸惑いつつ、「一体誰に……?」と聞くと、少しの沈黙のあと「職場の上司に」と打ち明けられ……。
ユウリさんは、やっと原因を知ることとなったのでした。
◇ ◇ ◇
効率重視の考えが強くなる背景には、それぞれ事情やプレッシャーがあるのかもしれません。今回の夫も、職場の上司からの影響で知らず知らずのうちにその価値観を家に持ち込んでしまったようです。職場や日常のストレスが、家族との関係に影響を与えるのは誰にでも起こりうることですよね。
一方で、効率ばかりを求める生活の中では、家族としての大切な時間やぬくもりが置き去りになってしまうこともあります。お互いの幸せはそれぞれの価値観で異なるもの。だからこそ、自分の考えを押しつけるのではなく、「どうしたら相手が喜んでくれるのか」と思いやりの気持ちを持ちながら、一緒に考えることが大切なのかもしれませんね。
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愛川なつみ