冷凍うどん、やってはいけない調理法
タイガー魔法瓶株式会社公式サイト内の「よくあるご質問」の中に「電気ケトルで麺類をゆでたり、調理はできますか。」という質問がありました。

タイガー魔法瓶さんの回答によると、
電気ケトルは水以外のものを沸かすことを禁止しております。インスタントラーメンや冷凍うどんなどを入れて湯沸しを行いますと泡立ってふきこぼれてやけどをする恐れがあります。
また、調理物や沸騰時の泡立ちが沸騰の検知を妨げたり、調理物のこげつき・腐食・異臭など故障の原因になりますので、調理はおやめください。(タイガー魔法瓶)
お湯を沸かせる電気ケトルなら、もしかして冷凍うどんも温められる!?なんて考えは、やっぱりダメでしたか……。
やけどや故障の原因になる危険な行為なので、電気ケトルで冷凍うどんを温めるのは絶対にやめておきましょう。
レンチンでできる冷凍うどんアレンジ2選
冷凍うどんを簡単調理するなら、やっぱりレンチン!
さらに、具材を使った調理までレンチンで完結する、時短でおいしいレシピを2つ紹介します。
①脱サラ料理家ふらおさん「ナポリタンうどん」
ライターの脱サラ料理家ふらおさんが、オリジナルレシピ「ナポリタンうどん」を教えてくれました。

材料(1人分)
・冷凍うどん…1玉
・ウインナー…3本
・玉ねぎ…1/4個
・ケチャップ…大さじ2
・コンソメ(顆粒)…小さじ1
・おろしにんにく…小さじ1/2
・バター…10g
※バターは「有塩、無塩」どちらでも美味しく作れます。
作り方①具材を切る

玉ねぎは薄切りにし、ウインナーは1cm幅の斜め切りにし、耐熱容器に移します。
作り方②調味料や具材を混ぜる

ケチャップ、コンソメ、おろしにんにくを加え……

全体を混ぜ合わせます。

その上に冷凍うどんを凍ったままのせます。
作り方③電子レンジで加熱する

ラップをかけて、電子レンジ600Wで5〜6分ほど加熱します(加熱後、まだ冷たい部分がある場合は30秒ずつ追加してください)。

最後に、バターを加えて全体を混ぜ合わせれば……
ケチャップとコンソメが合わさった洋風の味わいが美味しい「ナポリタンうどん」の完成です。
パパッと作って食べたい、ひとりランチにぴったり!冷凍うどん+めんつゆ以外のバリエーションが増えました。(編集部)
②山本ゆりさん「キャベツとベーコンのチーズうどん」
ライターの木南きなこさんが、料理家・山本ゆりさんのレシピ「キャベツとベーコンのチーズうどん」を再現してくれました。

材料【1人分】
- キャベツ…1枚(40g)
- ベーコン…1枚
- 冷凍うどん…1玉
- 牛乳…大さじ4
- スライスチーズ…2枚
- めんつゆ…適量
- 黒こしょう(粗びき)…適量
具はキャベツとベーコンのみですが、このほか玉ねぎやコーン、ブロッコリーなど好きなものを入れてもよいとのこと。冷蔵庫にあるものでアレンジは自在です。
作り方【1】ベーコンは1cm幅に切る

まな板や包丁を洗うのがめんどうなかたは、キッチンバサミを使うとよいでしょう。
作り方【2】耐熱の器にキャベツとベーコンを入れる

キャベツは手でちぎって入れ、【1】のベーコンも加えましょう。
最終的に材料全部入れるので、器は縁に高さがあるものがよいでしょう。
作り方【3】冷凍うどんをのせ、牛乳を加える

②に冷凍うどんをのせ、その上から牛乳を加えます。

このとき好みで牛乳の量は増やしてもOK。クリームうどんっぽくしたい場合は多めにしてもよいでしょう。
作り方【4】ラップをかけて電子レンジでチン!

③にふんわりとラップをかけたら、600Wの電子レンジで5分加熱します。

ここでのポイントはラップをかける際、両端を少しあけておくこと。ピッチリとかけてしまうと牛乳が沸騰してしまうのでご注意を。
※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
作り方【5】電子レンジから取り出してよく混ぜ、スライスチーズをのせる

④を取り出したらよく混ぜ、スライスチーズをのせます。

今回はとろけるタイプのスライスチーズを使用していますが、山本ゆりさんいわく、ピザ用チーズでもよいとのことです。
次はラップをかけずに電子レンジにかけます。600Wの電子レンジで1分加熱しましょう。
作り方【6】めんつゆと黒こしょうをかけたら完成!

レンジから取り出したら、めんつゆを好みの量かけ、仕上げに黒こしょうをふって完成です。
チーズのおかげでコクがあっておいしそう!具材は手でちぎったりキッチンバサミを使ったりすれば、洗い物も少なく済みますね。(編集部)
この調理法は絶対にダメ!
冷凍うどんを、電気ケトルを使って調理するのはNGでした。
調理にできるだけ手間をかけたくない……というときは、レンチンで完結するアレンジがおすすめ!ご紹介したレシピもぜひ参考にしてみてくださいね。
※一部、AI画像を使用しています。