もうあなたの家じゃない!
離婚から1カ月ほどが経ったある夜、突然インターホンが鳴りました。モニターを確認すると、そこにはなんと元夫が立っていたのです。
驚きながらドアを開けると、元夫は「いやぁ実はさ、なんだか落ち着かなくてさ。やっぱりここが一番居心地いいんだよね〜!」と、まるで何事もなかったかのように話してきました。その姿に驚きを通り越して戸惑うばかりでした。
「ここはもうあなたの家じゃないよ」と、冷静に伝えると、元夫は「ちょっとごはんだけでも、いい?」と当然のように家に上がろうとしました。離婚という大きな決断をしたばかりなのに、そんな感覚のズレた言動に正直ドン引きし、あきれてしまったのを覚えています。
その後も何度か、同じように家を訪ねてくることがありました。最初のうちはやんわりと対応していましたが、このままでは解決しないと思い、思い切って「離婚した以上、こういう訪問は困る」とはっきり伝えることにしました。その言葉をようやく受け止めたのか、それ以降は家に来ることもなくなりました。
この出来事を振り返ると、離婚したにもかかわらず、元夫があたかも何事もなかったかのように戻ってこようとする行動は、今でも不思議に思えます。ただ、きちんと自分の意志を伝えることで距離を取ることができ、新しい生活への第一歩を再び踏み出せたと感じています。この経験から、どんな関係にもけじめが重要であると改めて実感しました。
著者:増田 舞子/30代女性・会社員
7歳の男の子を育てる母。事務の仕事をしている。趣味は旅行。
作画:赤身まぐろ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)
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