なかなか及第点をもらえない吾郎さん。家事のやり方をミキさんに聞いても、厳しい言葉をかけられてしまいます。
「いちいち報告しないで。マジでウザいから」
ミキさんは落ち込む吾郎さんをよそに、「明日も明後日もずっとこれでいい」と諦めてしまいます。
ギスギスした家の中…











皿洗い中、ウトウトしてしまった吾郎さん。
その拍子に、お皿を割ってしまいました。
大きな音に驚いたミキさんが声をかけると、吾郎さんは慌てて片づけようとします。
しかしその途中で、割れた皿で手をけがしてしまいました。
荒れた部屋、そしてギスギスした空気。
その様子を見て、ミキさんは思わず「誰が幸せなの?」と感じます。
そして吾郎さんに、「見ていてイライラするから、もう寝て」と告げ、自分が片づけを代わるのでした。
家事をめぐるすれ違いが積み重なり、家の中の空気はどんどん悪くなっていきました。ミキさんが本当に望んでいたのは、吾郎さんを困らせることではなく、自分の大変さをわかってほしい、家族で気持ちよく暮らしたいということだったはずです。
しかし、不満を限界まで抱え込んでしまうと、冷静に気持ちを伝えることすら難しくなってしまいます。私たちも、相手にわかってほしい気持ちが強くなるほど、つい言葉がきつくなったり、本来の目的を見失ったりすることがあるかもしれません。
家族だからこそ、「言わなくてもわかるはず」と思い込まず、何に傷つき、何を変えてほしいのかを、無理が積み重なる前に話し合うことが大切なのかもしれません。
ツムママさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
ツムママ
