リサさんは、のんさんの婚活のために食事会を開きますが、いざ、のんさんが高収入イケメンの坂口さんと意気投合すると、進展するわけないと嘲笑います。
さらに、ゆうさんにも妊娠・出産の説得を繰り返し、ぎくしゃくした雰囲気に。
その翌月、リサさんは男の子を出産。お祝いに駆けつけたのんさんとゆうさんに、再びリサさんの押し付けマウントが始まったのです。
リサさんは、2人は自分よりも遅れているのだから、明日からすぐに妊活と婚活をするようにと上から目線で指示。最初は流していたゆうさんも、さすがにイライラし始め、「本当しつこいよ! 私たちはこのままで十分幸せなの!」と語気を荒らげます。
しかり、リサさんは納得できません。
友人の切実な言い分を聞いたリサさんは…












「はぁ~わかってない。老後にひとりぼっちでいいの?」
リサさんは将来、親や夫に先立たれても心配はないのかと反論します。
するとゆうさんは、「子どもが事故や病気で先立つ可能性もあるでしょ」と、思わず縁起でもないことを言ってしまいました。
それでも食い下がるリサさんに、呆れ果てたゆうさんは、妊娠してからリサさんが変わってしまったと言い、
「なんでみんな嫌がってるのに、しつこく言うの? マウント?」
「私たちがいつ不幸だなんて言った? 幸せの形なんて人それぞれなの!」
「自分の幸せを実感するために、私たちを利用するのやめてくれない?」と核心を突くのでした。
▼幸せの形は、結婚・出産・仕事など、誰かの基準で決まるものではありません。自分が満たされていない不安を埋めるために、他人と比べて優位に立とうとすれば、大切な人との関係は少しずつ壊れていきます。だからこそ、本当の幸せとは人を見下すことではなく、それぞれの選択を尊重し、自分の人生に納得して生きること。耳の痛い本音を伝えてくれる友人の存在こそ、人生において何より貴重なのかもしれませんね。
神谷もちさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
神谷もち