寝る前のYouTubeが思わぬ騒動に発展
夜更かしをすると翌朝、幼稚園に行くために起きられなくなってしまうため、その日は夫が娘に「この動画を見たら寝ようね」と約束してから、動画を見せていました。動画が終わって「もう寝ようね」と声をかけると、娘は「まだ見る!寝ない!」とぐずり始めました。
夫が「約束したでしょ」と言うと、娘はさらにヒートアップして大泣き。あまりにも激しく泣いていたため、近所の方が虐待を疑って通報したようで、警察の方が自宅を訪ねてきました。娘の体にたたかれた跡がないか確認されるなど、事情を詳しく聞かれ……警察官の方は苦笑いしていましたが、私たちとしてはとても恥ずかしく、深く反省しました。
きちんと約束事を決めても、なかなかうまくいかないことがあるうえに、思わぬ形で虐待を疑われてしまうこともあるのだと実感。それ以来、夫婦で話し合い、寝る前にYouTubeを見せるのはやめることにしました。さらに、YouTubeを見る時間についても娘としっかり話し合って約束事を決めたことで、泣いて抵抗することもなくなりました。
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YouTubeは楽しい反面、やめるタイミングが難しく、子どもが気持ちを切り替えられなくなることもあります。そのため、あらかじめ見る時間や本数、やめるタイミングを親子で話し合っておくことが大切かもしれません。
また、虐待が疑われる場合には、警察(110番)または「児童相談所虐待対応ダイヤル」(189番・通話無料)に連絡する義務があります。今回のように誤解だったとしても、子どもの安全を守るための対応として理解しておきたいですね。
著者:佐々木 凛/30代 女性・会社員。夫と8歳の娘と暮らすママ。日々、子育てに奮闘している。
イラスト:ホッター
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)