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夫「母さんが病院に運ばれた」私「あ〜やっぱり…」⇒妊婦の私を転ばせようとした義母。自らハマり人生転落!

3人目の子どもを妊娠したときのことです。一流企業に勤める夫は長期出張が多く、私はワンオペ育児をしていました。しかし3人目の妊娠を機に家族との時間を増やすため、夫は出張のない部署へ異動願いを出したのです。

しかし異動の前は引き継ぎで忙しく、誰かの手を借りずにはいられません。そこで義母に助けを求めることにしました。

快く協力してくれると思っていた義母は、思いもよらない反応を見せて——。

「手伝うのはいいけど……。また女の子なの? 3人連続で女なんて……。嫁なら男を産まないと意味がないわよ」義母は吐き捨てるように言いました。

 

私が「性別は選べるものではないし、夫も喜んでいます」と伝えても、義母は聞く耳を持ちません。「あの子はやさしいから喜んだふりをしているだけ。私が本音を代弁してあげているのよ」と、私の心を執拗にえぐってきます。

 

それどころか、義母の要求はエスカレート。「経済的に余裕がないなら、ひとりくらいどこかに養子に出せばいいじゃない。そして、すぐに次を産みなさい。次こそ男よ」

 

耳を疑うような言葉の数々に、私の心には義母に対する深い不信感と怒りが積み重なっていきました。

義母からのお願い

ある日、長期出張中の夫に代わって、私は義母から家の庭の掃除を頼まれました。妊娠中であることを伝えても、「安定期に入ったんだからできるでしょう」と一蹴。

 

断りたいのは山々ですが、義母の助けがないと妊娠中の育児が成り立ちません……。私は渋々引き受けることにしました。

 

翌日、義母の家を訪れると、庭はボコボコとした穴が開いています。油断すると足を取られて転んでしまいそう……。

 

今、この状態で私を呼んだことはわざとではないかもしれません。しかし私は恐怖に苛まれ「この人とはもう関われない」という決定的な限界を感じました。

 

私は丁重にお断りし、さらに「お義母さんも転ばないように気をつけてくださいね」と注意喚起までして、義実家を後にしたのでした。

義母が緊急搬送

その日の夜、急に夫から連絡が入りました。「母さんが庭で転んで救急搬送された」というのです。

 

義母は庭の穴に自分自身が足を取られて転倒したようでした。出張先から急いで病院に駆けつけた夫が事情を聞くと、義母は重度の骨折で長期入院が必要な状態。

 

私はその日あった出来事をすべて話しました。夫は「妊婦に庭の掃除を頼むなんて……」と怒りの表情を浮かべます。さらには、3人目が女の子だと知ったときの暴言を聞いて、激怒しました。

 

私との電話を切るのも忘れ、夫は病室で義母を問い詰め始めました。スマホ越しに、義母が必死に許しを乞う声が聞こえてきます。

 

夫の怒り

夫は義母に対し「俺の家族には二度と会わせないし、金輪際、縁を切る。母さんへの仕送りも今日限りでやめるからな」と怒りをぶつけました。

 

義母は慌てて「謝るから、一人にしないで」と泣きつきましたが、夫の決意は揺らぎません。


「捨てられるのが嫌なら、俺の家族をもっと大事にすべきだったんだ。そもそも、油断したら足を取られるような庭の掃除を妊婦にさせるなんてどうかしてる! その庭で転ぶなんて、罰が当たったんだよ。ひとりで反省してくれ」

 

私が直接手を下すまでもなく、義母の身勝手な行動が、自分自身の居場所と平穏を奪い去る結果となりました。

 

義母の末路

その後、私は無事に3人目の娘を出産しました。夫は3姉妹の父親になったことを心から喜び、毎日デレデレしながら子どもたちをかわいがっています。

 

夫から縁を切ると言われた義母は、一人で寂しく暮らしていると聞きます。たまに手伝ってほしいという連絡をもらいますが、私は子育てで忙しい上、義母への信用などもうありません。

 

「また庭に穴があったら困りますから。信用できない方とは関われません」

 

冷たいようですが、それが私の出した結論です。私や子どもたちの安全を守るためには、この線引きが必要不可欠でした。義母には自分のしたことがどれだけ重大なことか、しっかりと反省してほしいと思っています。

 

◇ ◇ ◇

 

新しい命の誕生は、何にも代えがたい奇跡です。性別に優劣をつけるなどもってのほか、まずは母子の健康と安全を第一に考えることが、周囲に求められる最も大切な姿勢ではないでしょうか。

 

特に妊娠中の女性は、体調も精神面も繊細な時期にあります。周囲の方々は、自身の価値観を押し付けるのではなく、妊婦さんの抱える不安を理解し、実務的なサポートや配慮をおこなう気持ちを忘れないでください。

 

男の子であっても女の子であっても、新しい家族を迎える喜びは等しいものです。家族全員が協力的な姿勢で、新しい命の誕生を迎えたいですね。

 

 

【取材時期:2026年3月】
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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