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「くっさ!」「ママ、くっさい!」外出先のトイレで連呼され…私が子どもに伝えた大切なこと

生理中の悩みの一つは、経血やナプキンの蒸れで、においが強くなってしまうことです。できるだけ対策をしていても、ふと気になってしまう瞬間はあると思います。そんな中、外出先のトイレで大恥をかいてしまう出来事がありました。

ショッピングセンターのトイレで

私は5歳と3歳の姉妹を育てています。先日、子どもたちと3人でショッピングセンターへ出かけたときのことです。
買い物の途中でトイレに行きたくなり、子どもたちを連れて個室へ入りました。

 

その日はちょうど生理中。普段からアンダーヘアの処理やナプキンのこまめな交換など、できる限りの対策はしていますが、どうしてもにおいが気になることがあります。

 

この日は生理4日目でピークは過ぎていたものの、ナプキンの蒸れもあり、自分でも「少しにおうかも……」と感じていました。

 

そして用を足そうとした瞬間、生理中特有のにおいがふわっと個室に広がったのです。

 

子どもの悪気ないひと言が!

そのにおいに気づいたのか、長女が突然「くっさ!」とひと言。
 

すると、それを面白がった次女が「ママ、くっさいね!」と大声で繰り返し始めました。気づけば2人で「ママ、くさい!」の大合唱。笑い声とともに、その声はトイレ中に響きわたってしまったのです。

 

私は一瞬で顔が熱くなり、「恥ずかしいから静かにして!」と必死に声をかけましたが、子どもたちは楽しそうに笑うばかり。

 

個室の外に出たあと、周囲の人と顔を合わせるのが怖くて、しばらくその場から離れることができませんでした。

 

家に帰ってから伝えた大事な話

帰宅後、私は子どもたちにこう伝えました。「トイレではにおいがすることもあるけど、それを大きな声で言わないようにしようね」と。

 

子どもたちは再び「ママ、本当にくさかった〜」と笑っていましたが、その様子を見て、このままでは他の場所でも同じことを繰り返してしまうかもしれないと感じました。

 

保育園では、お友だちの直後にトイレに入ることもありますし、生理に限らず、トイレでは誰でもにおいが気になることがあります。

 

だからこそ、「思ったことでも、そのまま口にすると相手を傷つけてしまうことがあるんだよ」と、改めてしっかり伝えました。

 

最後は真剣な表情で話を聞いてくれていたので、少しは伝わったのではないかと思います。

 

あの日以来、外出先のトイレで子どもたちが大声で「くさい!」と言うことはなくなりました。思い出すと今でも恥ずかしくなる出来事ですが、同時に「言葉の大切さ」を子どもと一緒に考えるきっかけにもなったと、前向きに捉えるようにしています。

 

 

 

著者:堀川京香/30代女性・2020年生まれ、2022年生まれの女の子を育児中の2歳差姉妹ママ。生理不順を機に前職を退職。自身の経験を元に妊活・出産・育児について執筆中。
イラスト:マメ美

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

 

 

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