ライブ会場のトイレが大混雑!
以前、ライブ会場のトイレが大混雑していたことがありました。長い列に並んでいる最中、なんとなく嫌な感覚があり、「もしかして漏れたかも……」と急に不安になったのです。しかし、列はなかなか進みません。
「服にまで染みていたらどうしよう……」。そんなことばかり考えてしまい、推しに会えるはずなのに、頭の中は焦りでいっぱいでした。
ようやくトイレへ入り確認すると、ショーツに少し経血が漏れていただけで、大きなトラブルにはなっていませんでした。新しいナプキンに替え、軽く拭いて対処できたものの、あのときのヒヤッとした感覚は今でも忘れられません。
あの日以来、推し活前は毎回ソワソワ
この出来事があってから、私はライブの日が近づくたびに、生理のタイミングを気にするようになりました。
そして、生理がまだ始まっていなくても、ライブに行く日は、念のためナプキンを多めに持ったり、替えのショーツをバッグへ入れたりするようになりました。
本当は少しでも荷物を軽くしたいのですが、「備えておけば安心」と思うことで、気持ちが落ち着くようになりました。
それでも推しを見ると…
もちろん、ライブ当日は、生理中なら「漏れていないかな」、まだきていないときは「突然始まったらどうしよう」と、開演直前まで不安になってしまいます。ですが、いざライブが始まると、不思議なくらいその不安を忘れてしまうのです。
ペンライトを振って、声を出して、目の前の“推し”に夢中になっているうちに、生理のことを考える時間はほとんどなくなっていました。
最近では、時間に余裕を持って会場へ向かったり、事前にきれいなトイレの場所を確認したり、自分なりに工夫しながら推し活を楽しんでいます。
生理と推し活が重なると、楽しみなはずの日でも現実的な不安がつきまといます。
それでも、私にとって、生理はこれからも付き合っていくもの。だからこそ私は、自分なりに対策をしながら、大好きな推しに会える特別な時間を思いきり楽しんでいきたいと思っています。
著者:畑西衣織/20代女性・都内在住。アプリのプロダクトマネージャー。趣味は居酒屋やカフェ巡り、バンド活動、SNSでの美容、ライフスタイル情報の収集。
イラスト:sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)
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