子どもが生まれたのに夫は飲み会三昧「私に押し付けて…いいご身分ね」しかし慌てて帰宅!?実は夫に…

娘が生後6カ月のとき、家事や育児に非協力的な夫に対してイライラが募り、友人に夫の愚痴を送りました。
内容は「今日も夫は飲み会。育児を丸投げして、自分だけいいご身分だよね」という、かなり直球なものでした。
しかし、送った直後になんと宛先が友人ではなく義母であることに気づき……。血の気が一気に引き、すぐに取り消そうとしましたが、「既読」の文字が表示され、取り返しがつかなくなりました。
心臓がバクバクと鳴る中、私はごまかさずにすぐ電話をかけました。「お義母さん、先ほどのLINEは友人宛ての間違いです! お見苦しいところをお見せして本当に申し訳ありません」と平謝りしたところ、義母からは「本当のことじゃない。気にしないで。私からもきつく叱っておくわね」と笑いながら言ってくれました。
その数時間後、義母から雷を落とされた夫が、ケーキを買って大急ぎで帰宅しました。私のミスがきっかけではありましたが、結果的に夫の意識が変わるいい機会となりました。
誤送信した瞬間は絶望しましたが、言い訳をせずにすぐ謝罪したことで、義母との距離が逆に縮まったように感じます。嫁として完璧を装うよりも、大変な状況を素直にさらけ出したほうが、案外味方になってくれることがあるのだと学びました。
ただ、今回は結果的にいい方向に向かいましたが、誤送信で人間関係にヒビが入ることもあると思うので、それ以来、送信ボタンを押す前の宛先確認だけは、指差し確認するほど徹底しています。
著者:高橋 舞香/30代・女性・ライター。娘を育てる新米ママ。在宅でライターをしながら、家事と育児に奮闘中。おっちょこちょいな性格で、失敗もするが、持ち前の明るさで毎日を楽しく過ごせるよう心がけている。
作画:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
続いては、高校時代から4年間の交際を経て、晴れて結婚に至った夫婦のお話です。幸せな新婚生活を夢見ていた妻でしたが、入籍した日の夜、夫の口から飛び出したのは予想だにしない衝撃の告白……!?
結婚するまで本音を隠し続けていた夫。理想とはかけ離れた現実を突きつけられた妻が、それでも夫婦として歩んでいくことを選んだ理由とは……?
「実は…俺…」入籍した日の夜、夫から突然の告白→「え、今さら…」夢見た幸せな結婚生活が崩れたワケ

夫は高校時代の同級生。高校3年生から4年間の交際を経て結婚しました。付き合っていたときのケンカは一度だけ。やさしい彼と一緒にいるうち、甘えたがりな性格の私は、どんどん彼を好きになっていきました。
母が結婚に反対していたので、念のために半年同棲して、この関係を続けられる! と確信して結婚したのですが……。
しかし、入籍した日の夜に、夫が突然まさかの宣言をしたのです。
「今まで我慢していたけれど、腕枕と恋人つなぎはイヤ。いってらっしゃいのチューもイヤ。明日からはしないから」
その宣言通り、それからは一切していません。
結婚してからも、恋人のようにイチャイチャできると思っていた私はショックでしたが、そんな理由で別れることもできず悲しい新婚生活でした。「結婚するまでは我慢しよう」と、恋人時代から彼が本音を隠していたこともショックでした。
それからしばらくして娘が生まれました。夫は娘をとてもかわいがり、お世話も積極的にしてくれています。すごくいいパパなので、結婚は間違っていなかったのだと思います。
夫が過度なスキンシップを嫌がるため、今も適度な距離を保って生活していますが、娘には「結婚してから本音を伝えられる」という悲しい思いはしないでほしいと切に願っています。
著者:田中学子/女性・主婦。ひとり娘のママ。3つの仕事をかけ持ち中。
イラスト:海乃けだま
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
育児への意識が低く飲み会に明け暮れる夫。結婚を機に本音をさらけ出してきた夫。どちらのお話からも、夫婦というのはただ一緒に暮らしているだけで自然にわかり合えるものではない、ということを痛感しますね。思いもよらぬ事態や、言葉を浴びせられても、妻たちは、それをきっかけに、夫婦としての新しい関係性を模索していきました。
不満や違和感を抱えたまま我慢を続けていても、状況が好転することはなかなかありません。ときには思いがけない形で本音がぶつかり合うこともありますが、そこから目をそらさずに向き合うことが、大切ですね。パートナーとの間にズレを感じたときは、溜め込まずに素直な気持ちを伝え、よりよい関係を築いていける夫婦でありたいですね。