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「お寿司にしない?」予算5千円のママ会を2万円の高級寿司に変えたママ友…会計後、発した言葉に絶句

子どもたちが小学校を卒業したときのことです。子ども同士が仲良くしていたママ友3人で、お疲れさま会を開くことになり……。

ママ友の集まりで…予算がまさかの4倍に

当初の予定では、予算は1人5千円ほどで、気軽に入れる居酒屋に行くはずでした。ところが、急に1人のママ友が「せっかくだから豪勢にしましょうよ」と言い出したのです。彼女が勧めてきたのは、高級で知られる老舗の寿司店でした。

 

私はさりげなく「もっと気楽なお店がいいな」と伝えましたが、そのママ友はどうしてもその店がいいと強く勧めてきました。さらに、もう1人のママ友まで「なかなか行けないお店だから、そこにしよう」と乗り気になり、結局、そのお店に決まってしまったのです。

 

予算も1人2万円に大幅アップし、正直、不満はありました。でも、これからの関係を考えると強くは言えず……。自分だけ高級寿司を食べることに、夫や子どもたちに申し訳なさを感じてもいました。

 

実際、お寿司はとてもおいしく、ウニやイクラ、ボタンエビなど、普段はなかなか食べないネタを味わうことができました。店内も上品で落ち着いた雰囲気で、食事そのものは楽しめたのです。ですが、私が許せなかったのはその後でした。

 

 

お店を出たあと、高級店を強く勧めていたママ友が、お店への不満を言い始めたのです。「こういうワイワイ騒げない店って嫌よね。やっぱり居酒屋にすればよかった」

その言葉を聞いて、私はあきれてしまいました。翌年もお誘いはありましたが、私はきっぱりと断りました。

 

予算の問題もありますし、無理をして参加してしまうと、楽しいはずの時間がストレスになってしまいます。自分にとって負担が大きいと感じたときは、はっきり気持ちを伝えるか、参加を断る勇気も必要なのだと学んだ出来事でした。

 

◇ ◇ ◇

 

ママ友との集まりは息抜きになる一方で、予算やお店選びなど、価値観の違いに戸惑うこともありますよね。相手との関係を気にして無理に合わせてしまうと、楽しいはずの時間が負担になってしまうことも。自分にとって無理のない範囲を大切にしながら、ときにはきっぱり断ることも必要なのかもしれませんね。

 

著者:池田えり/40代 女性・フリーランス。夫と娘にダイエットを勧められながらも、おいしいものが大好きなママ。

イラスト:ホッター

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)

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