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「出ていってもいい?」実母の葬儀中に「女性と旅行に行く」と言い放った夫の身勝手な言い分とは

その違和感、実は夫婦関係を揺るがすサインかもしれません。結婚生活の中で、何げないひと言や行動が、後になって別の意味を持って見えてくることがあります。特別な出来事があったわけではなくても、心の奥に小さな引っかかりが残る瞬間は、誰にでも起こり得ることなのかもしれません。今回は、そんな小さな違和感の裏に女性の存在が関係していた、5つの体験談を紹介します。

 

夫のウソで崩れた信頼

夫が「実家に帰る」と言って家を出たとき、私は何の疑いも持たずに見送っていました。しかし後になって、その行き先が実家ではなく、元カノに会いに行っていたことを知りました。問いただすと、元カノとは今でもやりとりが続いていることを認め、すでに終わった関係だと言われましたが、ウソをついてまで会いに行ったという事実は消えませんでした。

 

それ以来、夫の言葉を以前のように信じることができなくなり、帰りが遅い日やスマホの扱い方一つにも不安を感じるようになりました。大きな喧嘩があったわけではありませんが、信頼していたものが静かに崩れてしまった感覚が今も残っています。夫婦にとって信頼は一度失うと取り戻すのに時間がかかるものであり、ささいなウソであっても心に深い影を落とすのだと痛感しました。(山本あずさ/40代女性・会社員)

 

お葬式より女性との約束を優先する夫

母親のお葬式の最中、私は突然の別れを受け止めきれないまま、喪主として参列者への対応に追われていました。式が進む中で、夫が落ち着きなくスマホを確認している様子に違和感を覚えていましたが、その意味を考える余裕もありませんでした。

 

式の途中で夫が近づいてきて、「このあと出ていってもいい?」と言ってきました。理由を聞くと、以前から約束していた女性と旅行に行く予定があり、今から向かいたいと言うのです。母親を見送っている最中に、なぜそんな約束を優先できるのかわからず、悲しみと同時に強い怒りが込み上げました。

 

まだお葬式の最中だと伝えても、「予約してあるから」と繰り返す夫の姿を見て、私や亡くなった母親への配慮は一切感じられませんでした。その瞬間、夫婦として築いてきた関係が、この場で簡単に切り捨てられたように思え、深い失望が残りました。最も大切な場面で女性との約束を選ぶ人なのだと気付き、夫への信頼は怒りとともに大きく崩れました。(三井みみ/70代女性・派遣社員)

 

交通事故で知った裏切り

ある日、夫から「事故を起こした」と連絡がありました。幸い大きなけがはないと聞いて安心しましたが、その後に聞かされた事実に言葉を失いました。事故当時、夫の車に同乗していたのは、夫が私に隠して関係を持っていた女性だったのです。

 

警察や保険会社とのやりとりの中で、その女性の存在は避けて通れず、私は事故そのものよりも、裏切られていた現実を突きつけられた気持ちになりました。私は信頼が崩れるのは一瞬であること、そして一度失われた信頼は簡単には取り戻せないという現実を強く実感しています。(徳田桜里/70代女性・主婦)

 

 

同窓会で壊れた日常

夫が同窓会に行くと聞いたとき、私は特に気にかけていませんでしたが、その後から、夫はスマホを手放さなくなり、外出も増えていきました。問いかけても曖昧にかわされることが続き、不安を感じていた中で、同窓会で再会した昔の女性と関係を戻し、浮気をしていた事実を知りました。

 

懐かしさから始まった関係だと聞かされましたが、信じていた分、悲しみのほうが大きく、夫婦として積み重ねてきた時間が揺らいだように感じました。信頼は一度崩れると簡単には戻らず、日々の違和感や向き合う姿勢を大切にしなければ、関係は静かに壊れてしまうのだと気付かされました。(東みちえ/30代女性・パート)

 

産後に知った現実

子どもを出産した後、産後の体調を整えるために実家で静養していました。初めての育児で心身ともに余裕がなく、夫とは落ち着いたら戻るという話をしていたため、離れていることに強い不安は感じていませんでした。

 

そんな中、私が実家で子どもと向き合っている間に、夫が浮気をしていた事実を知りました。産後で気持ちが不安定な時期だったこともあり、その現実は想像以上につらく、裏切られた思いが込み上げてきました。

 

夫婦であっても状況や気持ちを言葉にして確認し合うことの大切さと、自分と子どもを守るために何を優先すべきなのかを改めて考える必要があると気付きました。(春日はるか/40代女性・パート)

 

まとめ

他人から見れば小さな違和感でも、当事者にとっては人生を揺るがす大きな変化の予兆かもしれません。今回のエピソードに共通していたのは、ウソや裏切りそのものだけでなく、「大切な局面で自分を優先されなかった」という寂しさでした。

 

違和感を「気のせい」で片付けず、自分の心の声に耳を傾けること。そして、今のパートナーとどう向き合いたいのかを改めて考えるきっかけになれば幸いです。日々の何げない対話の中にこそ、信頼をつなぎ止めるヒントが隠されているのかもしれません。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

イラスト:ほや助

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)

 

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