店前でわざと犬をほえさせる?謎の男性

私は接客業をしているのですが、1年以上悩まされていることがあります。それは、職場のお店の前に高齢の男性が犬を連れて来て、1時間以上その場から離れずにお客さまにわざと犬をほえさせていることです。
初めは「店内に家族がいて外で待っているのかな?」と思っていたのですが、それにしては毎日のように来ては1時間以上居座り続け、店内にいても聞こえるほどの犬の激しいほえぶりに不審に思うようになりました。
トイレは店の外にあるため、その都度必ず犬にほえられていました。飼い主は「こら、やめなさい」と言うものの、まったく店の前から離れようとしません。
それから1年たったころ、意を決して「どうしていつも店の前にいるのですか?」と聞くと、「こっちの勝手だろ。なんであんたにそんなことを言われなきゃならない」と逆ギレされてしまいました。
謝りもせずキレられたことで、わざと犬にほえさせていることを確信しました。反省する気がない人と話し合っても意味がないので、「本当に迷惑しています」とだけ伝え、店に戻りました。
それから飼い主と犬を見かけなくなったので、ようやくいなくなったかと安心していたのですが、数カ月後に少し離れたところからほえている声がしたので、どうやら少し離れたところに場所を移しただけのようでした。
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世の中には、わざと迷惑をかけて平気な人もいるのだと痛感しました。反省する気がない相手と話し合っても時間の無駄。心の中で「犬がかわいそうだ」と割り切り、まともに相手をせず距離を置くのが一番の自衛策だと学びました。
著者:相田みずほ/40代女性・会社員
イラスト:Ru
自宅でサロンを展開し稼ぐSさん

私が住んでいる社宅では、矯正下着のネットワークビジネスを展開していた上司の妻がいました。
矯正下着は一式そろえると30万円を超えるオーダーもので、返品は当然不可です。誰かを紹介することでマージンが入るという、誰が見ても明らかなネットワークビジネスでした。
Sさんは主に夫の部下の妻に声をかけ、自宅リビングに呼んで”サロン”を展開し、矯正下着を販売。ちょっとしたパート程度の小金を稼ぐことになったのです。
しかし、誰もが下着に30万円もかけられるわけはありません。それでも「あなたのためなのよ!」と執拗(しつよう)に勧誘し、夫の威を借りて迫ります。それにより、無理やり購入させられたことで精神的に追い込まれてしまった部下の妻が会社に訴え、大問題になりました。
さらにSさんの収入が扶養の範囲を超えていたのに申告していなかったことから、さらに問題に……。Sさんの夫は激務だったことから妻の行状にまったく気付いていなかったのだそうです。
結果的にSさん一家は遠方に転勤させられ、強引に矯正下着を買わされた人にはその分を補償することになったそうです。夫のキャリアにも傷を付け、今後の出世もそれほど望めないというルートになってしまったそうです。
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ダイエットとボディメイクを自分で楽しむだけならまだしも、周囲を巻き込んでさらにお金儲けしようとする浅はかさで大切なものを失くしたSさん。欲張ると、ろくなことがないという、おとぎ話のようなオチとなりました。
著者;下田まり/50代女性・主婦
イラスト:Ru
まとめ
理不尽な攻撃や、立場を利用した強引な誘い。こうした周囲との調和が難しい場面に直面したとき、どう向き合うべきか。無理に相手を変えようとするよりも、自分なりの心の距離感を見つけることが、日々を穏やかに過ごすためのヒントになるのかもしれません。
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※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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