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「工場勤務は不釣り合い」インフルエンサー妻から離婚宣言。1年後、元妻「助けて…」すがってきたワケ

私は工場で働く会社員です。妻は最近、インフルエンサーとして少しずつ知名度を上げているようでした。収入が増えたことをきっかけに、妻は作業着で働く私をだんだんと見下すようになっていき……。

「工場勤務の夫は不釣り合い」妻が離婚宣言

ある日のこと。仕事から帰ると、家の中には段ボールが山積みになっていました。驚いて妻に尋ねると、「私、来週、高級マンションに引っ越すから」と、信じられない言葉が返ってきました。


さらに妻は、私に1枚の紙を突きつけてきました。それは記入済みの離婚届。「私、今や人気インフルエンサーなのよ? 工場勤務の夫とか、私に不釣り合いw 今すぐ別れてw」

 

鼻で笑う妻を見て、私はすべてを悟りました。最近の彼女はSNSでの見栄を優先し、散財ばかり。夫婦としての会話もほとんどなくなっていたのです。
 

「これで安心」離婚宣言に夫が安堵したワケ

私は、突きつけられた離婚届にその場でサインしました。妻は少し驚いた顔をしていましたが、私はホッと息をついて言いました。「わかった……。これで安心して海外へ行けるよ」

 

妻は「は? 海外?」と呆気にとられていました。実は、私が勤めている企業は海外にも事業を展開しています。近々、海外に新設される工場の責任者として赴任することが決まっていました。

 

妻の最近の素行や金銭感覚に悩んでいた私は、海外赴任の話をどう切り出すべきか迷っていました。今の妻の様子を見ていると、自分の発信や見栄のためについて来ようとする気がしていたのです。結局、私はそのまま荷物をまとめ、清々しい気持ちで旅立ちました。

 

 

「助けて!」1年後、元妻から届いたSOS

それから1年後。新しい環境にも慣れ、仕事が軌道に乗り始めたころ、私のスマホに電話がありました。

 

「……助けて! やっぱり私にはあなたしかいないの!」電話口で泣き喚く元妻。後から共通の知人に聞いたのですが、彼女は生配信中に暴言を吐き、大炎上したそうです。

 

フォロワーは激減し、スポンサー企業も次々と撤退。見栄を張って住んでいたマンションの家賃も払えなくなったようです。
 

「やり直したい!」復縁を迫る元妻に夫は…

どうやら彼女は、私が順調に出世しているのを知って連絡してきたようでした。「私、そっちに行ってあなたを支えたい!やり直そうよ!」と必死にすがりついてくる元妻。しかし、私は冷たく言い放ちました。

 

「セレブな君と作業着の僕は不釣り合いだよ。それに、今の僕には一緒に歩んでくれる大切なパートナーがいるから」実は私は、今の勤務先で、私の仕事を心からリスペクトし、支えてくれる素敵な女性と出会っていました。


「そ、そんな……」と絶句する元妻をよそに、私は静かに電話を切りました。その後、元妻がどうしているのかはわかりません。今は新しいパートナーと共に、充実した日々を送っています。

◇ ◇ ◇

 

SNSでの成功や収入の変化によって、価値観や人との向き合い方が大きく変わってしまうこともありますよね。そんなときこそ、隣で支えてくれる人を忘れずに行動することが大切なのかもしれません。一時の感情や見栄で後悔することのないよう、誠実な選択を重ねていきたいですね。

 

【取材時期:2026年4月】

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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