店員さんの前ではスマートだった彼
マッチングアプリで出会った男性と食事をしました。お会計の際になると、「今日は僕が誘ったから、ご馳走するよ」と彼。もちろん、自分の分はしっかり払う気でいましたが、ここは彼の言葉に甘えさせてもらうことに。その場で丁寧にお礼をしました。
しかし、お店を出て駅まで向かう途中……。彼が突然スマホをポチポチ。そして電卓アプリを見せてきて「さっきのお店、2人で合計8,502円だったから、4,251円をちょうだい」とひと言。
「ご馳走する」と言ってくれていたはずだったけれど……?と一瞬頭が真っ白になりましたが、私は黙って請求された金額を支払い、その場を後にしました。
ひとりでの帰り道、彼はお店の人の前では見栄を張りたかったのかなあなどと、彼の行動の意図についてずっと考えてしまいました。
彼からは次の約束についての連絡がありましたが、この出来事があって価値観のズレを感じたため、その後彼に会うことはありませんでした。この経験で、見栄を張るよりも正直で等身大なやりとりができる相手を選びたいと、改めて感じました。
著者:大田千尋/30代女性・都内で働く会社員。趣味はカフェ巡りと読書です。誠実なパートナーを探して、ゆっくりと婚活を続けています。
イラスト:にしこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)
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