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「一人3000円!?」先生への結婚祝いで荒れるママ友LINE→係を任された私が下した決断は…

娘が通う園の先生へ、保護者有志で結婚祝いを贈ることになったときのこと。ママ友LINEで相談しながら進めていたはずが、「一人3000円なの?」というメッセージをきっかけに空気が一変しました。係を任された私が、スマホの通知に追われながら迫られたのは、思いもよらない決断だったのです……。

「任せる」のひと言が招いたLINEのすれ違い

娘が通う園の先生が結婚することになり、保護者有志でお祝いを贈ることになりました。私はそのプレゼント係を引き受けることになりました。

 

先生への結婚祝いを決めるため、ママ友グループのLINEで意見を募ったところ、あるママから「何でもいいよ、任せるね」と返事がありました。その言葉を信じて話を進めていたのですが、後になって「そんな高いの聞いてない!」と怒りのメッセージが届いたのです。

 

プレゼントは、みんなの意見を踏まえ、一人あたり3,000円程度を集めて、フォトフレームと花束を贈ることに決まっていました。けれどそのママは「うちは下の子の入園準備でお金がかかるから、負担が大きい」と主張します。

 

 

ほかのママたちからは「最初に言ってくれたらよかったのに……」という戸惑いの声が上がり、LINEの空気は一気にピリピリしたものに変わってしまいました。

 

画面越しに次々と通知が届くたび、どう返せばよいのかわからなくなりました。係を引き受けた以上、なんとか丸く収めなければという焦りもありました。

 

最終的に、私から「金額を2,000円に調整して、足りない分はこちらで負担します」と提案し、その場はなんとか収まりました。ただ、正直なところかなり疲れてしまったというのが本音です。

 

家事の合間にスマホを見るたびに新しい通知が来ていて、気持ちが休まらない数日間でした。

 

後日、そのママから個別に「ごめんね、忙しくてちゃんと読んでなかった」とメッセージが届きました。それを読んで、ようやくほっとできたのを覚えています。彼女も下のお子さんの準備で余裕がなかったのだと思うと、責める気持ちにはなれませんでした。

 

 

今回のことで感じたのは、LINEだけで話を進めると、どうしても誤解が生まれやすいということです。文字だけのやりとりでは、お互いの状況や温度感までは伝わりきらないのだなと改めて思いました。

 

これからは大事な決定をするときは、短い時間でも顔を合わせて確認できる機会を作れたらいいなと考えています。

 

トラブルはあったものの、結婚祝いは無事に渡すことができ、先生にも喜んでいただけました。少しほろ苦さもありますが、娘の園生活の中で忘れられない思い出のひとつになりました。

 

著者:佐伯みのり/40代女性/小3の男の子と年長の女の子を育てる母です。在宅でデータ入力の仕事をしながら、幼稚園の行事にも積極的に参加しています。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)

 

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