次女の出産後に変化した夫婦生活


私と夫の間にはおしゃべりが大好きな2人の娘がおり、家族4人で毎日賑やかに暮らしています。家族仲も夫婦仲も、自他ともに認めるほど良好。娘たちを私の実家に預け、夫と買い物へ出かけたり食事に行ったりと、月に1〜2回ほどは新婚時代のようにデートをしています。
しかし、仲の良さと夫婦生活は比例するわけではなく、次女が生まれてから今までレスが続いているのです。次女を妊娠する前は、頻度は多くはないですが夫婦生活はそれなりにありました。それが、次女誕生後は半年から1年に1度のペースが普通になっています。
レスのきっかけには、産後しばらくの心身の変化もありましたが、その後は、この11年で夫の印象が変わってしまったことも大きく関係しています。それに加え、夫は身だしなみにあまり気をつかわないところがあり、私の中で清潔感が気になるようになってしまいました。そのため、夫に触れたい、触れられたいという気持ちになりにくかったのです。
また、私は平日週5日の扶養内のパートで働いているのですが、それとは別に友人夫婦が経営する小料理屋でもアルバイトをしています。毎週ではないものの、家事や育児、仕事で毎日くたくた。時間があるなら眠りたいと思ってしまうため、夫婦生活に対してもだんだん消極的になっていったのです。
夫から思わぬ疑いをかけられて
レスが続く日々でしたが、夫からも誘ってくることはなかったので、私の気持ちを理解し、気づかってくれていると感じていました。また、夫自身も仕事が忙しくなり、残業で帰りが遅くなる日が続き心身ともに疲れていたので、この状況にお互い不満はないものだと思っていたのです。
しかしある週末、いつものように小料理屋のアルバイトに行こうとすると、なぜか夫の機嫌が悪いことに気付きました。疑問に思い、「ごめん、もしかして今日アルバイトって伝え忘れていた?」「大丈夫? 体調でも悪い?」などと聞いてみましたが、否定するだけで明確な理由はわかりません。時間もないため、その日はそのまま出かけたのですが、その理由は後日の喧嘩で明らかになることに……。
そのときの喧嘩の理由はささいなことでしたが、次第にお互いがエスカレート。普段我慢してきた不満までぶつけ合うほどの大きな喧嘩に発展してしまったのです。私も頭に血が上っているので、夫に対して、ゴミをそのままにしていることや、夜お風呂も入らずソファでそのまま寝てしまうことなどの不満が止まりません。すると、ついに夫から「小料理屋のマスターと浮気しているんだろ」と、衝撃のひと言が飛び出しました。
今まで口にはしていないものの、実はレスであることに夫は不満がたまっていたようです。もちろん浮気の事実はありません! 夫に「疲れているから、あまりその気になれない」「いつも言っているけれど、もう少し身だしなみに気をつかってほしい」と、私が夫婦生活に積極的になれない理由を伝えましたが、理解してもらえない様子でした。
しまいには、怒りの矛先が私からマスターに変わり、アルバイト先から持ち帰った料理やお裾分けですら「きらいなやつの料理なんて食べたくない」と言う夫。そんな夫にどれだけ誤解だと説明しても、私の疑いは晴れませんでした……。
話し合いで見えてきた夫の本音
喧嘩から数日たっても夫の誤解は解けず、家の雰囲気は悪いまま。このままではダメだと思った私は、夫ともう一度話し合うことにしました。「夫婦生活が元に戻るようにすればいいの?」と夫に聞いても、はっきりしない態度を取るばかり。どうすればいいのかと思い悩んだ私は、最終的に夫を問いただすことにしたのです。
「ぐずぐず言っているけど、本当はただ焼きもち焼いているだけなんじゃないの……? はっきり言ってくれないと私もわからないし、本当にあなたのことがわからなくなってしまう。私は仲直りしたいけど、仲直りする気はないの?」と伝えました。
すると、夫はバツの悪そうな顔をして「……ごめん。言われたとおり焼きもちだよ。本気で浮気だなんて思っていない」と白状したのです。
夫婦生活に不満はあっても、疲れている私を見て誘えなかったこと、夫婦二人で話す時間や余裕もなく、私の気持ちがわからず不安だったことも話してくれました。
まとめ
結局、夫の不機嫌の理由は、私とのコミュニケーション不足でした。自分とは触れ合うこともしてくれないことで不安になり、アルバイト先のマスターの見た目や陽気な性格もあって、心配と焼きもちが募っていたようです。
ただ、今回の件に関しては、夫ばかりでなく私にも反省すべき点があったと感じました。疲れているからということを理由に、疲れていることを理由に、会話をしたり何かを一緒にしたりする時間を、私も十分に取れていなかったのだと思います。夫が言い出せずに我慢していたことを知り、申し訳ない気持ちになりました。
これからは少しずつ夫婦間で歩み寄る努力をしていき、また夫が誤解をこじらせないよう、私も気持ちを言葉にして伝えていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:大村 まこ/30代女性。3人の子どもを持つママライター。わかりやすい! 楽しいと思ってもらえうような記事を書けるように日々頑張っている。
マンガ:きびのあやとら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
関連記事:義母と同居後、夫婦生活ができなくなってつらい…行為を再開するきっかけになった義母のひと言とは
関連記事:「先にお風呂に入るね」帰宅した夫のひと言に違和感…スマホに残された衝撃の証拠!私が下した決断は
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!