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先生「みっともない!」母の日の手紙で娘が叱られた!?→わが家の“当たり前”が否定された理由とは

娘が小学校1年生だったときのことです。母の日に向けて、学校で「お母さんへの手紙」を書く授業がありました。半分に折られた画用紙の上半分には似顔絵、下半分にはメッセージが添えられた手紙です。しかし、その手紙を持ち帰った日、娘から突然「ねぇ、『みっともない』ってどういう意味?」と尋ねられて……。

先生に「みっともない」と言われた理由は…

私は娘に「『みっともない』というのは、見苦しいとか、恥ずかしいということかな」と説明しながら、「急にどうしたの?」と聞き返しました。すると娘は「今日、これを書いたんだけど……」と学校で作った母の日のカードを差し出し、「先生が、『親を名前で呼ばせるなんてみっともない』って言ってた」とポツリ。

 

驚いて詳しく話を聞くと、娘が手紙の中で私のことを普段の呼び名である「〇〇(私の名前)さん」と書いていたことに対し、担任の先生が「みっともない」と指摘したことがわかりました。よく見ると、手紙の「〇〇さん」と書いてあった部分は消しゴムで消され、その上から「お母さん」と書き直されていたのです。

 

 

「学校で先生と話すときは『お母さん』って言うけど、これはお手紙だから、いつもの呼び方で書きたかった」と納得がいかない表情で話す娘。私は「ありがとう。どんな呼び方でも、私を思って書いてくれたことがうれしいよ」と伝えましたが、先生の心ない発言には大きな衝撃を受けました。

 

今回の出来事で、たとえ敬称付きであっても、子どもが親を名前で呼ぶことには賛否両論あるのだと思い知らされました。しかし、娘が少なからず傷ついたのは確かで、先生にはもう少し言い方を考えてほしかったというのが本音です。

 

 

私は娘に「先生の言い方は良くなかったと思うけれど、わが家の当たり前が、みんなの当たり前ではないこともあるんだよ」と話しました。そして「どんな呼び方でも、自分や家族にとってしっくりくるのなら、その気持ちが一番大切なんじゃないかな」と伝えると、娘はようやくホッとしたような表情を見せてくれました。

 

 

著者:中村ここみ/30代女性。2016年生まれと2018年生まれの女の子2人、2024年生まれの男の子のママ。花屋に勤務。都会のおでかけスポットや植物に関心あり。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)

※AI生成画像を使用しています

 

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