再婚後、ユリアさんはすぐに妊娠しますが、おなかの赤ちゃんが「女の子」とわかった途端、義母やタダヒコさんから冷遇され、義母からは「子どもを産んだら前妻と復縁させて、あんたを追い出す」などと暴言を吐かれます。ユリアさんは夫と義母の気持ちを繋ぎ止めるため、ハル君の誘拐未遂事件を起こしました。
しかし、騒動中に陣痛が始まってしまったユリアさんは、そのまま病院へと搬送されました。ナツミさんとレナさんがやむを得ず病院まで付き添いましたが、タダヒコさんは分娩中のユリアさんそっちのけで、レナさんに復縁を迫ります。
帰宅後、ナツミさんとレナさんは、ナツミさんの夫・カズキさんに誘拐未遂事件を報告。そして、ナツミさんはタダヒコさんや元義母との話し合いを提案し、レナさんを援護するため同席を申し出ます。
カズキさんは、タダヒコさんと元義母がハル君に執着している理由を疑問視しているよう。レナさんは、知人を頼って元夫の近況を探ることにしました。
そして、ついに話し合い当日。
ママ友の元夫との決戦開始


















話し合いの場には、レナさんの元夫であるタダヒコさん・元義母・赤ちゃんを抱いたユリアさんが同席。
ナツミさんを目にしたタダヒコさんは、「他人が邪魔すんな」といきなり威圧的です。
レナさんは、話し合いの証拠を残すため録画をすることにしました。
「録画って正気? 家族に戻る話をするだけだろ?」
高圧的なタダヒコさんにレナさんは毅然とした態度を見せ、なんとか話し合いが始まりました。
レナさんは、ハル君の誘拐未遂事件にタダヒコさんが関与していたのかを問いただします。タダヒコさんは、「全部こいつの独断だよ」と言い、ユリアさんがひとりでおこなったと主張。ユリアさんが激怒する中、「あとはご自由にどうぞ」と席を立ったのでした。
▼今回の話し合いの争点は「ハル君の誘拐未遂事件」について。浮き彫りになったのは、「自分は直接やっていないから関係ない」という責任逃れの危うさです。人を追い詰める言葉や態度は、ときに当事者以上に大きな影響を与え、深刻な問題の引き金になることがあります。
もちろん一番悪いのは実行犯のユリアさんですが、身勝手な言動によってパートナーを精神的に追い詰めてしまったのは紛れもなくタダヒコさんと義母です。「関係ない」と簡単に切り捨てず、その罪を一緒に背負うべきでしょう。自分の言動が相手にどのような負担を与えているのか、見つめ直す姿勢が大切です。
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キナコモチかあさん
