2週間にわたる絶対安静の入院を乗り越えたレイナさん。しかし、退院後も出産の兆候が見られることはなく、落ち着かない日々が続きます。
そんななか、健診で出産を促す処置をされた日の夜、ついにおしるしがあり、10分間隔の陣痛が始まりました。
レイナさんは夜のうちに病院へ行くことになると思っていましたが、結局一睡もできないまま朝を迎えます。
一晩陣痛を耐え、産院へ















一睡もできないまま、朝を迎えたレイナさん。
陣痛は10分間隔のままなかなか短くならず、母親に勧められたゼリーをどうにか口にするのが精いっぱいでした。
やがてトイレで出血に気づき、すぐに病院へ連絡。そのまま向かい、入院することになります。このとき子宮口は4cm。陣痛は順調に進んでいるとのことで、レイナさんは陣痛室へ。
入院からおよそ5時間が経ったころ、立ち会い予定の母親を呼ぶように声がかかります。
レイナさんは、波のように押し寄せる強い痛みに、心が折れそうになる瞬間もありましたが、そばで励ましてくれる母親や、隣で同じように陣痛に耐えるママさんを心の支えに、出産に向けて気持ちを立て直していくのでした。
▼不安や痛みのなかで過ごす出産前の時間は、想像以上に心細く感じるものです。そんなとき、そばで励ましてくれる家族の存在はもちろん、同じように頑張る誰かの気配が「自分だけじゃない」という安心につながることもあります。
出産の向き合い方は人それぞれですが、不安な気持ちに寄り添ってくれる存在がいることの心強さを、改めて感じさせてくれるエピソードでした。
監修:関根直子(助産師)
Reinaさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
Reina
