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社内エリート男性と婚約。「アンタが!?」同僚が激昂した数週間後…「婚約指輪、捨てろw」

同じ会社の同僚であったA男(仮名)と、数カ月の交際を経て婚約。彼からはプロポーズの際、婚約指輪を差し出してくれました。ある日、会社で仕事をしていると、同僚B子(仮名)から、婚約指輪について指摘されました。「婚約したこと、相手はA男であること」を伝えると、B子は「なんで、あんたなんかと!?」と声を荒げて……。

「婚約?相手は?」

会社で仕事をしていたある日、同僚のB子に手元を見られました。視線の先は、私の左手薬指にはめられた婚約指輪。「それ、まさか婚約?」「相手は誰?」と詰めるように問われました。

 

特に周囲に言うことはありませんでしたが、隠してもいなかったので、淡々と「相手はA男である」ことを伝えると、一瞬でB子は驚きの表情に。

 

「営業部のエースであるA男とあんたなんかが!? なんで!?」と「信じられない」という言葉をかけられました。

 

そしてイライラした様子で「私もA男のこと、狙っていたのに!」と吐き捨てるように言ったのです。

 

その言葉を聞いて、私は思わず言葉に詰まりました。B子がA男のことを狙っていたなんて、これまで一度も聞いたことがなかったからです。でも突然そんな話をされても、どう返せばいいのかわかりませんでした。

 

私が何も言えずにいると、B子は「A男にはもっとふさわしい人がいるから!」と言い残し、苛立った様子で去っていきました。

 

婚約者とのすれ違い…

A男とは入籍日を相談しようと話していて、私もそろそろ決めたいと思っていました。しかし、ちょうどB子とのやり取りがあったころから、残業や仕事での飲み会が増え、すれ違いの日々に。

 

私がメッセージを送っても、「ごめん、今日は忙しくて返事が遅くなるかも」「今日は連絡できないかも」といった返事が増えました。彼が忙しいのはわかっていたので、「繁忙期が落ち着いたら、入籍の時期をちゃんと話そう」と自分に言い聞かせていました。

 

それでも、婚約早々にすれ違いが続いたうえに、B子の言葉まで重なってしまい、私はどんどん不安な気持ちになっていきました。

 

「その婚約指輪、捨ててくれる?」

それから数週間が経ったある休日、突然、B子から電話がかかってきました。彼女からは衝撃的な言葉が。

 

「ねえねえ、その婚約指輪、もう捨ててくれる?」

 

一瞬、何を言われているのかわからず、返答に困ってしまった私に、B子は「A男と付き合い始めたから」と続けます。さらに、「やっぱり、あんたはA男にふさわしくない。身の程知らずだったんだよ(笑)」とバカにされて……。

 

「婚約していた相手を略奪したってこと? 2人とも何しているかわかってるの? そんな勝手なことしておいてその態度は何なの?」そう言うと、B子は悪びれる様子もなく、「そういうこと」とだけ。むしろ当然のような口ぶりでした。

 

私は怒りとショックで声が震えました。勝手なことをしておいて、どうしてそんな態度が取れるのか。そう訴えても、B子のトーンは変わりません。

 

最終的には、「職場でも気まずいだろうし、身を引いたほうがいいんじゃない?」とまで言われました。

 

その瞬間、もう話しても無駄だと思いました。

 

「わかった。これ以上は関わらない」

 

それだけ言って電話を切りました。悔しさも悲しさもありましたが、これ以上、相手のペースに乗るのは違う。このとき、そう自分に言い聞かせたのを覚えています。

 

2人とは縁を切ったその後…

私はその後、ほどなくして退職しました。

 

A男からは「なんで辞めたんだ」と何度も連絡がきましたが、返しませんでした。あの件のあと、2人と同じ職場に残る気力はなかったのです。

 

その後、共通の知人づてに聞いた話では、私が辞めてからA男は仕事が回りにくくなったようです。というのも、交際中から私はA男の頼みで、仕事の細かい段取りや準備を手伝っていました。それがなくなったから、でもあるのでしょう。

 

さらに、B子とのこともあって社内の空気は悪くなり、2人の噂も少しずつ広がっていったそうです。

 

私はというと、しばらく休んだ後、転職活動を経て次の職場が決まり、今は新しい生活に向けて身辺を整えながら静かに過ごしています。ようやく、気持ちが落ち着く時間を取り戻せた気がします。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 


 

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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