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友人「え、あの人…」式当日に発覚した兄妻の正体にゾッ…⇒絶対絶命の兄が放ったひと言「実は」

ある日、兄から「結婚することになったから彼女を紹介したい」と連絡がありました。家族に紹介すると言うので、僕も実家へ。兄から紹介された女性はにこやかで雰囲気も良い美人。しかし、兄からの「付き合って1週間で結婚を決めたんだ」という言葉が引っ掛かって……。

交際1週間で結婚を決めた兄

ある日、兄から「結婚することになったから彼女を紹介したい」と連絡が届き、実家へ向かいました。

 

兄が連れてきた女性は、とてもきれいな方でした。兄がこんな美人な方と結婚するなんて……と驚いてしまったほど。しかし、兄の口から「まだ交際して1週間なんだ」という衝撃の言葉が飛び出しました。出会ってわずか1週間で結婚を決意し、すでに式場も押さえていると言うのです。

 

交際期間の長さがすべてではないものの、さすがに早すぎるスピード婚に引っかかりを覚えました。また、兄の彼女の身に着けている物がハイブランドな物ばかりだったこと、挨拶の場とはいえ、表情もどこか演技がかって見えたことも気になりました。

 

僕の中で違和感と不安が拭いきれず、兄とも親交のある幼なじみのA子に相談することにしました。

 

僕の考えすぎ?

家の近くのカフェでA子に事情を説明。僕が「もしかして兄のお金目的とか…」と話すと、「確かにそういう人もいるけど…考えすぎだよ」と笑われました。彼女の言うこともわかり、「やっぱり僕の考えすぎか」と少し安心しました。

 

数カ月後の結婚式当日。兄と交流があったことからA子も結婚式に招待されていました。そして挙式で兄の婚約者の姿を見ると、A子は「えっ…」と驚いた様子に。

 

式が落ち着いたタイミングで声をかけると、A子は周囲を気にしながら小声で教えてくれました。

 

「あの人、何度か私の職場の近くでよく見かけるの。毎回、誰かと電話で激しく怒っていて…。しかも『お金はまだ返せないって言ってるでしょ!』って」

 

兄の婚約者が「兄のお金目当てでの結婚なのでは」という僕の違和感は、当たってしまったのかも……と、さらに不安になってしまいました。

 

結婚式当日は、幸せそうな兄には言えず……。次の日に、兄にこのことを報告しました。兄は「信じられない」と言った様子でしたが、「A子ちゃんがウソを言うとは思わないし…。入籍はこれからだし、彼女の親族に会った際にいろいろと聞いてみるよ」と言ってくれました。

 

婚約者の衝撃の真実

後日、兄から、「A子ちゃんと一緒にきてほしい」と兄の家に呼び出されました。そこには婚約者の姿もありましたが、彼女は僕らが集まった理由をまったく知らない様子でした。

 

全員がそろったところで、兄の口から衝撃の事実が語られました。

 

なんと、彼女には500万以上の借金があることがわかったのです。借金がありながら、さらに借金を重ね、ハイブランド品を買っていたことも。彼女は親族に「お金持ちと結婚するから、借金があっても返済してくれる」などと言っていたよう。兄はそのことを知り、愕然としたと言います。

 

最初こそ「そんなのウソに決まってる」と言っていた婚約者ですが、親族からの証言に言い逃れができないと悟ったのでしょう。彼女は「バレちゃった。でもお金目当ての何が悪いの? あなたなら500万くらい余裕でしょ」と開き直っていました。

 

そんな彼女に、兄が「僕に人の借金を肩代わりする余裕なんてない」と答えると、「若いころに株で大儲けしたって、言ってたじゃない」と婚約者は動揺し始めました。兄が、「将来のために手堅く貯めているだけで、君の借金の穴埋めをするお金はない」と冷静に告げると、彼女は「話が違う!」と頭を抱えました。

 

そんな彼女に兄は毅然とした態度で「嘘をついて近づくような人とは一緒にいられない」と告げました。結婚式後でしたが入籍はまだだったため、婚約解消となったのでした。

 

その後…

その後、兄は参列してくれた親族や友人たちに事情を説明して謝罪して周り、いただいたご祝儀はすべて返却したそう。相当疲れてしまったようで、兄は「しばらくは恋愛はいいかな…」と言っていました。

 

しかし、数カ月経ったころ、慈善活動を通じて出会った女性と恋に落ち、現在は交際中とのことです。

 

兄から婚約者を紹介された際の僕が抱いた「違和感」が当たったかたちになってしまいましたが、直観というのはあながちむげにできないものなのかもしれません。この経験を通して、人を見る目や、違和感を信じる直観の大切さを、改めて痛感したのでした。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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